悪魔のしたたり 米 1974年 89分 |
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とにかく、あらゆる意味で最低な映画。これよりもシドい映画は世界中探してもあまりない。 残酷劇を主催するサルドゥという名のキチガイ男。彼は黒人ミゼットの召使いに命じて女を誘拐し、洗脳してこれを舞台でなぶり殺し、上物は奴隷として海外に輸出していた。恐怖の館の地下牢には洗脳に失敗して白痴と化した全裸の女が十数名。彼女たちの食事は舞台で殺した女たちの生肉だった。 |
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かくしてナタリアはどうにか洗脳されて、サルドゥ念願の「残酷バレー」が初日を迎えるわけであるが、このシーンがまた酷い。ナタリアがスッ裸でおっぴろげジャンプをするだけである。 |
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ところで、この映画には、違う意味で私の好きなシーンがある。 |
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