おやじのギター道日記
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最新ギター道日記

その601以降
その615(26歳、ギター歴12年5ヶ月、1990年)
ビバップのU-Xフレーズのコツがわかった!ドミナントのコードトーンから、半音でトニックのコードトーンへたどり着いてるんや!
感想 おお、なんか大発見したようですな(^o^;)。独学でパット・マルティーノのフレーズ研究してて、U-Xフレーズのオチはわかってきました。いわゆる定石フレーズですね。ギターに限らず、ピアノもサックスも同じような定石フレーズを連発してます。さらにパットの場合、コードがトニックへ変わる時に、ドミナントのトライトーン以外も半音進行でトニックのコードトーンへ解決するパターンが非常に多く、これが渋く気持ち良い流れになっているんですなあ。あー面白い(^o^)!

その614(26歳、ギター歴12年5ヶ月、1990年)
最近またビバップにどっぷりはまってる。スタンダードやるようになった影響かなあ。
感想 ジャズ・ギターのビバップ・フレーズは大好きで、パット・マルティーノ、ジョー・パス、ジョージ・ベンソンなどよくコピーしてました(^o^)。で、バンド活動が3つとも少し停滞してたので、今のうちにじっくりバップ・フレーズ研究しようと徹底コピー。最も良い題材はパット・マルティーノ。以前数曲コピーしてすぐに気づきました、凄い手クセ・フレーズ(^o^;)!そのどれもがU-X進行のときに出てくる。よしとばかりにアルバムごと耳コピー、採譜、分析、統計をひたすら繰り返します。すると法則が見えてきます。うーん面白い(^-^)!

その613(26歳、ギター歴12年4ヶ月、1990年)
今日はシリウスのキーボード録り。しかしヒカリンと宮武さんのやりとりは緊張感あるなあ。
感想 レコーディング経験のある方はおわかりでしょうが、あの現場というのは一種の戦いです(^o^;)。ミュージシャン同士のエゴ?の対決、曲を仕上げる者同士の価値観の対決、緊張感と自分との対決、そして時間との対決など、様々な対決の要素が入り混じった空間です。その日は宮武さんのキーボード録りで(確か半分は自宅スタジオで録音していました)、私も付き合っていたのですが、途中でヒカリンさんと宮武さんがちょっとピリピリした雰囲気になり、ヒヤヒヤものでした(^o^;)。同時にふたりとも真剣に音楽と向き合っているなあと感じたものです。

その612(26歳、ギター歴12年4ヶ月、1990年)
今日は今までにないタイプの曲ができた。これはバンドでもない個人録音の部類やな。
感想 私にしてはめずらしくメジャー(長調)の曲で、なんか底抜けに明るい(^o^)!私の中で何かが解き放たれた感じがしました。メセニーの雰囲気はプンプンしますが、そこはご愛嬌(^o^;)。「FLY HIGH」(fly-s.wma)

その611(26歳、ギター歴12年4ヶ月、1990年)
よーし、今月から始まったジャズライフ連載のスタンダード曲を毎月マスターするぞ!
感想 懐かしい!この頃ジャズライフ誌で毎月1曲スタンダードを徹底紹介するコーナーが始まりまして、よしじゃあ勉強するか、と相乗りしたわけです(^o^;)。「オール・ザ・シングス・ユーアー」「ユービーソー・ナイストゥカムトゥ」など超有名曲ばかりでとても参考になりました。ジャズは一生かけてアドリブを磨いたり曲を楽しんだりできるので、絶対プラスになります。しかし、、、現在に至るまでプレイヤーとしてジャズにのめり込むことはありませんでした(^^;)。そちらより作曲したり、録音したりという方へのめり込みましたわ。

その610(26歳、ギター歴12年3ヶ月、1990年)
今日はシリウスのレコーディングでビジネスホテルへ泊り込みやった。心配してた「ナイル」のテーマ、なんとかこなせて一安心!それにしてもギターでレスリー鳴らすのは面白かったなあ。
感想ついにシリウス2ND「DIRGE」のギターレコーディングです(^o^)。ちょっと記憶は薄れていますが、メンバーの体調を最優先に考えてスタジオ近くのホテルにメンバーが泊まりこみ、2日間でドラム、ベース、ギターを録音しよういうもの(だったと思う?)。ちょっと疲れましたが、楽しい思い出になりましたo(^Q^)o!エンジニアは気心しれたヒカリンこと沢村さん。スタジオは大阪のスタジオ・ジャム。普段見慣れないレコーディング風景はどの場面も私には新鮮でした。セカンドの曲で1番難しいギター・フレーズは、意外かもしれませんがナイルのイントロ・テーマです(^^;)。また一部のリフでレスリースピーカーを使って面白い音色を出しています。あー懐かしい(^^o)。

その609(26歳、ギター歴12年3ヶ月、1990年)
いろいろ悩んだけど、ついに夢にまで見たワンウェイ3ヘッドのカセットデッキを買ったぞ!
感想モロに時代を感じます、、、1990年はまだまだカセットテープに存在意義があった時代でした(^o^;)。オートリバースではなくワンウェイの、しかも3ヘッドという音質重視のカセットデッキを購入。メーカーはA&D、知る人ぞ知る名門のオーディオメーカーです。音質は期待とおり!しかもかなり丈夫で、現在までかれこれ16年間故障なしで稼動してます!素晴らしい(^^)!

その608(26歳、ギター歴12年3ヶ月、1990年)
今日は「花博」のレコーディングやった。曲は簡単やったけどクライアントの注文が細かくてびっくりしたなあ。
感想初のスタジオ仕事です(^o^;)。簡単なアニメ調の曲でアコギをレコーディングしたんやけど、結構緊張しましたなあ(^^;)。というのもミキサーはヒカリンこと気心知れた沢村さんですが、クライアントのおじさんがいまして注文をだしてくるんです(^^;)。この箇所のアルペジオのトップはこの音で、ストロークはこのパターンで、そこはミュートして、とかね(^^;)。レコーディング現場の雰囲気を知る良い経験になりました。でも完成を聴いてちょっとショック、ほとんどギターは聴こえてこない(^o^;)(ミクルの国 mikuru-s-wma)

その607(26歳、ギター歴12年2ヶ月、1990年)
もうすぐ開催される「花博」で、「アコギをレコーディングして欲しい曲があるんやけど」とヒカリンに頼まれた。わしでえーんやろか?
感想懐かしいね「花博」(^^o)。90年4月から半年間、大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」ですわ。大阪のスタジオ・ジャムでは、その「花博」の音楽を何曲かレコ−ディングしており、その中で1曲アコギを弾いて欲しいというわけです。スタジオ・ジャムの名ミキサー、ヒカリンこと沢村さんからの依頼です。当初は宮武さんに依頼したそうですが、宮武さんから私へと回ってきました。これまでスタジオ・ミュージシャンとしての仕事は皆無やったので、ちょっと不安(^^;)。どうなるやら、、、

その606(26歳、ギター歴12年2ヶ月、1990年)
シリウスの2NDレコーディングに向けての練習が本格的になってきたなあ。
感想4月に予定されているシリウスのギターレコーディングに向けて、個人練習の日々が続いています(^o^)。この時期はシリウスとしてのバンド練習はなく、レコーディングに向けて個々人が猛練習していましたね。ライブで演奏したパート以外の作りこみを試行錯誤してました。で、ある程度まとまったら宮武さんに聴いてもらい、ダメ出しを頂く。それを繰り返していました(^^;)。自分としては持てる力を全て出したかったけど、作品としてまとめるのは宮武さん。そのあたりの理解やさじ加減が当時の私には欠けていた気がします(^o^;)。とにかくできることはどんどん提出してダメ出ししてもらってました。まあ良い経験になったのは間違いない。

その605(26歳、ギター歴12年2ヶ月、1990年)
上西さんの紹介で曲のオケ作りの仕事が入ってきた。カセット納品でいいのなら俺でもできる。これも修行のうちやな。
感想KEHELLのベース上西さんから女性ヴォーカルを紹介してもらい、彼女が仕事で使うためのカラオケ作りをやることになりました(^^o)。彼女は店で歌っている歌手なんですが、カラオケでどうしてもない曲や、アレンジ、KEYを自分流に変えたい曲なんかを任されました。といっても当時の私にできることは、4TRのカセットMTRに手持ちの音源とシーケンサーで打ち込みするくらい。それでも良いと彼女が言うので引き受けました。しかし持ってくる曲がフル・オーケストラやビック・バンドものが多くて、予想以上に苦労しました(^o^;)。耳コピーして指定のkey、指定の曲調にアレンジして、シーケンサーに打ち込んでMTRに録音して、さらにギターを生録音してトラックダウンして、、、始めは1曲に1週間とかかかりましたよ(^^;)。仕事としては割に合いませんが、修行と思ってやりました。いやでもストリングス・アレンジやブラス・アレンジを勉強せざるを得ない状況(^o^;)。結局20曲くらい作ったかな?懐かしい思い出です。

その604(26歳、ギター歴12年1ヶ月、1990年)
シリウスの藤岡さんに頼まれて、ジノ・バネリの曲を耳コピーして譜面に起こした。これが結構大変やったなあ。
感想シリウスのドラム藤岡さんから、ジノ・バネリの曲を(確か「ナイトウォーカー」?)仕事として採譜して欲しいと頼まれたんです(^^o)。確か奥さんがその曲を弾くそうで、探したけど譜面がないらしい(^o^;)。で、ゲームの仕事やシリウスでの私を見込んで頼み込んできたんですな。当時ギターの耳コピーには絶対の自信がありましたが、鍵盤類はまだ未知数(^^;)。いざやってみると、ムムム、難しい(^o^;)!でもなんとか自分なりに解釈して仕上げました。これは良い経験になったなあ(^^o)。仮にも仕事としてやる以上、とんちんかんなものは出せません。自分の足らない面がよくわかった貴重な体験でした。

その603(26歳、ギター歴12年1ヶ月、1990年)
おっなんかオケ風のめずらしい曲ができた。これはゲームで使えるかも、、、
感想20歳のころからオーケストラに興味を持ち、物まねはやってましたがなかなか形にならず、、、まあ見よう見まねでは限界がありますね(^^;)。で、キーボード機材がU-110、U-220と充実してきたこともあり、ギターシンセで使うだけではなく、鍵盤も弾いて遊ぶようになりました。そんなあるとき、ちょっとホルンの音色で遊んでたら、、、でてきました曲が(^o^;)。その名も「大気」!(taiki-s.ra)

その602(26歳、ギター歴12年1ヶ月、1990年)
ついにEVEを解散した。バンドとして維持していくパワーがわかへんようになったわ。
感想まあいろんな原因はありますが、1番は私の音楽的志向が別方向へ向かいすぎたこと、それに伴ってEVEに費やす時間の意味を疑問視するようになったこと、かな(^^;)。プラス年齢を考えて、上京を真剣に考え出したのもこの時期。特に当てがあるわけでもないのに、漠然と考えてましたわ。

その601(26歳、ギター歴12年1ヶ月、1990年)
今日は今までとはちょっと違うエスニックな曲ができた。これもゲームの仕事をやってるおかげかなあ。
感想当時のゲーム音楽は月に20曲くらいの発注で、暇を見つけてはシーケンサーと格闘して曲作りをしてました(^^;)。私の宝物である音ネタテープを順番に聴いて「これはあの部分で使おう」「これは今回はイメージ違うけど、他のゲームで使えそう」とかやってました(^^o)。逆にギター練習中モチーフが浮かんだ時「あっ今の次のゲームに使える!」とか発想が広がっていきましたわ(^^)。ethnic-s.ra)


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