おやじのギター道日記
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最新ギター道日記

その481以降
その495(23歳、ギター歴9年8ヶ月、1987年)
あっちゃんから借りたアフレイタスのデモ・テープは面白かったなあ。もろにUK意識してる。
感想懐かしい!関東のプログレ・バンド「アフレイタス」のデモです(^^o)。当時はやりのシンセ・ドラムの音が今となっては古くさいけど(^^;)、、、テープを聴いた時は「おお!カッコ良い」と感動しました。ドラムの桜井和美さんのリーダーバンドで、ブランドXやUKを強く意識した超絶テクニカル・バンドです。よく西のブラック・ペイジ、東のアフレイタスと言われてたわ(^^o)。87年からベースに永井敏巳さんが参加してます。このデモは85年に録音されたもん。マイナー中心の曲調もわしの好み。とにかく、みなさんうまい!多少UKの物真似っぽいけど、アマチュア(当時は)でここまでできたら「やられた!」という感じですわ(^o^;)。

その494(23歳、ギター歴9年8ヶ月、1987年)
初めてKEHELLで大満足の曲が完成した。独特のコード感が気持ちいいし、ソロパートも熱い。
感想自我自賛でお恥ずかしいm(_ _;)m。そう、これがシリウスの宮武さんに影響されて最初に生まれた曲「トリトン」です(^^o)。基本的にはたった1つのコード「FonG」から生まれたと言ってもいいでしょう。よく宮武さんに音楽についてや機材について質問してましたが、その度に適切な答えを頂戴しました。とくに印象に残っているのが「曲はメロディが命」と「コード進行は次のコードへの欲求による」という考え。とくに「コード進行」については強く影響されました(^o^)。シリウスのサウンドは摩訶不思議なのに自然に聴こえるコード進行が多く、属っぽいT-Y-U-Xなど出てきません(^^o)。時にクラシカルで繊細で、時にパワフルで荘厳で、その上に限りなく美しいメロディが乗っている、、、それがシリウス・サウンドです(私が言うのもおこがましいですが)。そんな宮武さんに影響されて完成したのが、KEHELLのために書き下ろした曲「トリトン」です。ヴォリューム奏法によるコードテーマが美しい、わしの代表曲でもあります。「トリトン」(triton-s.ra、224k)

その493(23歳、ギター歴9年8ヶ月、1987年)
シリウスの練習は、宮武さんから毎回いろんなコードを教わるんで、すんごい勉強になるわ。その効果がケッヘルやEVEの曲作りにさっそく反映されてきたぞ。
感想そうなんです!シリウスに加入するとすぐに宮武さんから強い影響を受けました(^o^)。シリウスの練習は、事前に渡された譜面とテープを各メンバーが練りこんで練習当日合わすというものです。わしが楽しみにしていたのが宮武さんの譜面(^^o)。とても丁寧でわかりやすくい中に、時折遊び心のイラストがあったり、その上当時のわしの知らない記譜などもあり凄く勉強になりましたわ(^-^)。今でも大切に保存してます。影響を受けて最初に生まれたのが、もう少し後に生まれるkehellの代表曲「トリトン」です(^^o)。以降の曲作りにも宮武さんから大きく触発されました。

その492(23歳、ギター歴9年7ヶ月、1987年)
さあ今日はシリウスの初練習!最初はメッチャ緊張したけど1曲終わったら、すーとリラックスできたわ。
感想宮武さんのラスク・スタジオと同じビル内に練習スタジオがありまして、そこでバンド練習してました(^^o)。9階から下のスタジオまで必要な機材をエレベーターで降ろすのが懐かしく思い出されます。それと毎回ライブとほぼ同じセッティングで練習に挑む宮武さんの姿勢に感動!まったく手を抜かないんです。自分に厳しいんですなあ(^o^;)。さてシリウスの曲で難しいところはというと、変拍子もさることながら、サウンドの切り替えやノリの切り替えに気を使うところです。で、初日で最も緊張したのは「峡谷倶楽部」の動から静へ移るパートのアルペジオ。それが1テイク目でうまくいって宮武さんから褒められて、めっちゃうれしかった(^o^)。ではその緊張の模様をちょっとだけ。「峡谷倶楽部より」(kyo-s.ra、197k)

その491(23歳、ギター歴9年7ヶ月、1987年)
今日宮武さんと初対面。めっちゃ緊張したなあ。あんな凄い防音マンションで曲作ってるなんて夢みたいや。で、とりあえず一緒にやることに決めた。今度はバンド練習やから気合入れてやらんとあかんわ!
感想ラスク・ビルでの宮武さんとの初対面は今でも脳裏に焼きついてます(^^;)。9階のドアの前で待っていると、エレベーターから出てきた宮武さんが「おお、釜木くん!」と、いきなりわしの手を握りしめたんです(^o^;)。わしの第一印象はさすが老舗の傘屋さん、商売人やなあという感じです。で、部屋に入ってびっくり。その昔、湯浅さんのマンションに入ったときと同じくらい驚きました(^^;)。夢のような機材の山。ましてや防音マンション(^o^;)。こんな設備やないとあの知的なサウンドはできひんねんなあと感心。わしはそれまでにコピーしたミスターシリウスの譜面を持参して拝謁願いました。それを見た宮武さんはいたく喜んでくれましたわ。宮武さんからほんとにいろんなことを学びましたが、この日も1つ「うんうん、やっぱり高価な機材の中に1つでも安物の機材が入ると、出てくる音は安物の音になるんですわ」どーゆーことかというと、ようするに機材は入力から出力まで均一したレベルの機材を揃えないと意味がないということです(^^o)。確か当時の宮武さんはレコーダーがフォステクスのE-16、卓はサウンドクラフト、エフェクトはヤマハのREV5クラス、ドラムはリン・ドラム、マイクも1級品、ビデオはPCM録音可能なベータを揃えてました(^^o)。ギターも言うに及ばず1級品、フルートもね。とりあえずこの日バンドに加入することが決定しました。さあ、どうなるやら(^o^)。

その490(23歳、ギター歴9年7ヶ月、1987年)
今日はEVEの京都「拾得」でのライブ。しかし暑かったなあ、、、
感想京都の老舗ライブハウス「拾得」(^^o)。何度もお世話になったハコですが、ここは夏場が辛い。楽屋が2階にあるんやけど、暑い!もうひとつの老舗ライブハウス「磔々」もそう(^^;)。当時エアコンの調子があまりよくなくて、、、それでなくても京都は暑いのに、、、。でも懐かしい思い出がいろいろあります。二条城の駐車場ってまだ利用してるのかなあ(^^o)。

その489(23歳、ギター歴9年7ヶ月、1987年)
あっちゃんから借りた「ペールアキュートムーン」はわしの好みの音やなかったなあ。
感想懐かしいね「P.A.M」こと「ペールアキュートムーン」(^^o)。キーボードの仙波基さんのシンフォニック・プログレ・バンドです。当時いろんなプログレ・バンドをあっちゃんから教えてもらいましたが、その1つですな。テルシンのキーボードとして一躍有名になった仙波さんは、テルシン解散後「ペールアキュートムーン」を結成。ノベラ、テルシンと受け継がれた平山さんサウンドをうまく継承してます。85年に録音されたカセット「LOOKING FOR NEWTOPIA」は、ダビングしたものの聴いた当時あまり興味がわかなくて、しばらくお蔵入りになってました。でも今聴くとやっぱ凄いね。とても平均年齢21歳のバンドとは思えません(^^;)。

その488(23歳、ギター歴9年6ヶ月、1987年)
なんと宮武さんから返事がきた!それも親切に曲の評価までして頂いて!さらに驚くのは一緒にバンドをやろうと誘われるとは!予想してへんかったなあ、、、。
感想世の中どこでどうなるかわかりません(^^;)。これは感激したのと同時に「マジ?」って気持ちが強かった(^o^;)。あの憧れの宮武さんと一緒にバンドするなんて、ついていけるかな?と不安がまず浮かびましたわ(^^;)。聴いて頂いたオリジナル曲はきっちり評価してくれて、認めるところは認め、認められないところは鋭い指摘があり本当に勉強になりました。で一度顔合わせをしましょうということになり、例のラスク・ビルに向かう決意。さあどうなるやら(^^;)。

その487(23歳、ギター歴9年6ヶ月、1987年)
今日はEVEの大阪「ヤンタ鹿鳴館」でのライブやった。再結成後は初の大阪ライブで、あっちゃんが地元だけにはりきってたなあ。
感想再結成して初の大阪ライブ(^^o)。新加入のキーボードあっちゃんが大阪の子なので気合入ってました(^^;)。西九条にあるこの「ヤンタ鹿鳴館」もよく出てましたなあ。作曲面ではこの時期にEVEの代表曲がほぼ出揃った感じですわ(^^o)。

その486(23歳、ギター歴9年6ヶ月、1987年)
売商で唯一えーことは、店のステージ借りてKEHELLの練習できること。ちょっとラウドすぎるけど、、、。
感想オールディーズのハコバンをやってて良かったことが1つだけあります。それは店のステージでバンド練習できたこと(^o^;)。週1回は早めに店に行ってKEHELLの練習をさせてもらいました。またしてもビル・コナーズのコピーで「サブトラックス」(sub-s.ra、244k)

その485(23歳、ギター歴9年6ヶ月、1987年)
バラードを作ってみたけど、まあまあの出来。曲のバリエーションが広がってえー感じやけど、どうもバンドではしっくりこんかったな。
感想EVEのためにミディアム・テンポのバラードをと、作ってみたものの今一に終わりました(T^T)。実はこの曲、火事で亡くなった昔のバンド仲間に捧げた曲。夜中にメロディが浮かんで一気に書き上げ、完成したときは大満足したものの、バンドで合わすとさっぱりでした(^o^;)。思うに自分自身のアレンジ能力がないんやと悟りました(^^;)。もっと鍵盤勉強して、いろんな音楽聴かんとあかんと反省しきり。「サドネス」(sad-s.ra、198k)

その484(23歳、ギター歴9年5ヶ月、1987年)
今日ミスターシリウスの宮武さんにテープを送ってみた。とにかく今の自分の音楽を聴いてもらうために。
感想3月に宮武さんに捧げるオリジナル曲「Dedicated to Mr.sirius」が完成したこともあって、今まで作った曲のベスト・セレクションを1本のカセットにまとめて、思い切って宮武さんに送ってみたんです(^o^;)。特に返事やリアクションは期待したわけではなく、憧れのの人に自分の曲を聴いて欲しかったんです。尊敬する人だけにコンテストなんかに出すより緊張したなあ(^^;)。さあどうなることやら。

その483(23歳、ギター歴9年5ヶ月、1987年)
この間対バンした名古屋のルーシェルってなんかえーなー。あっちゃんから借りた「奇蹟の城」「ACROSS THE INFANCY」は波長が合う曲があるわ。
感想懐かしい名古屋のハードプログレ・バンド「ルーシェル」です(^o^)。確かキャンディホールでの対バンやったと思うけど、リハのときからわしの好みの音で気に入りました。いわゆるノベラ・サウンドなんやけど、、、多かったんですこの時期ノベラもどきバンド(^^;)。いまだに聞かれますが「ノベラのどこがいいの?」んー説明しにくいけど、一度覚えたおふくろの味やマクドナルドのハンバーガーの味って忘れられへんやん?チキンラーメンや吉野家の牛丼の味って忘れられへんやん?って説明になってへんなあ(^o^;)。

その482(23歳、ギター歴9年5ヶ月、1987年)
オールディーズの仕事やけど、キーボードがおらんのはやっぱり辛いなあ。
感想結局キーボード・レス編成で始めたオールディーズの仕事。原曲のキーボード・パートや管楽器のパートはギターで補うんやけど、当然無理があります(^^;)。しかし当時から真面目なわしは(^o^;)、それをどう処理したらお客さんも自分も満足できるか、アレンジのたんびに悩んでました。あんまり勉強にはならんかったけど、、、。そういえば多少暗譜能力はついたなあ。一応譜面なしの演奏で、常時40〜50曲ストックせなあかんかったからね(^^;)。しかも同じような曲ばかり、、、(^o^;)。

その481(23歳、ギター歴9年4ヶ月、1987年)
今日はEVEの再結成ライブを「磔々」でやった。あっちゃんのお披露目ライブでもあったわけやけど、まあまあの出来やね。
感想しばらく活動休止していたEVEがようやくライブを再開o(^Q^)o。新メンバーのあっちゃんのお披露目ですな(^o^)。まずは地元の京都で1発目。なかなか良い感触を得ました。しかし、もう少し計画たててバンド運営してたら、もっと違う結果になったやろなあと思います。売り出し方や方向性やろくに検討することなく、ただ単に地道にライブを続けていたら報われるやろ、、、みたいな甘い考えでいたもんな(^^;)。世の中そんな甘くない。「勇者」(yusya-s.ra、177k)


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