記事タイトル:夢・・・その2 


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お名前: J   
残り時間はおよそ10秒、点差は1点しかも相手ボール。
当然のように時間を掛けてプレーを使用とする相手ガードを
自分も含め3人がかりで囲い込む。
素早いプレッシャーににあせる敵ガードのボールを味方が指先でスチール!
転々と転がるボール。
勝負は相手ガードと自分の追い合いへと展開した。
仲間は既に前線に走っている。
この時点でボールを死守した者が勝利者になれる事はほぼ確定だ。
「絶対に取らねば!」
しかしボールを取ってからすぐに次の動作に移行できるような安定した体勢で
ボールを取ろうとすれば相手に競り負ける恐れがある。
この緊急事態にダイブを選択する事に迷いはなかった。
「ウオオオー!!」
俺はトップスピードのままダイブを敢行した!!!

「ドスン!!」にぶい音が周り響いた。
しかし体育館にしては感触が暖かい。まるで人肌の様に・・・
俺の体の下にはボールではなくワイフではないか!!
熟睡中に体重67kgの手加減なしダイブを食らったワイフは悶絶状態!
どうやら寝ている状態から起きてその状態からダイブした模様。
となりに寝ていたのが子供じゃなくて良かった。ホントに・・・マジで・・・

みんなもバスケの夢には気を付けよう!

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