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お名前： 金子仁
「新たな進化のために」
素直に格上相手の勝利は嬉しい。
ただ、この結果に満足はしたくない。
ＣＡＰＴが言った。
「良い課題が出た」
そう、新たな進化のために。
やられたのは１発のゴール下へのパス。
死角から飛び込んできて、そのベストタイミングでナイスコースにパスを通された。
これを克服したい。
そのためには「ハンズアップ」によるスペース消しと
「声出し」による死角消しが必要となる。
１発でやられるパスはたいてい素晴らしいコース、
「ここしかない」というコースを通る。
そのコースを遮断したり、見えなくさせたりすることで通る確率を下げさせたい。
レジーは大きくはないがハンズアップを怠らない。
端から見ているとレジーあたりは通しつらそうに見える。
さらに声だし。
相手が声が出ないゾーンディフェンスを敷いてるとＣＡＰＴがいつも言う。
「声が出ないゾーンは死角がいっぱいだ。がんがん飛び込め！」
同じことをやられてはいけない。
今までも死角にいるシューターを確認してきた。
これからはローポストから飛び込んでくるヤツを確認したい。
コート上でも、ベンチからでも。
ハンズアップや声だしはいつも口酸っぱく言われたし、言ってきた。
ただ、必要性をさらに実感したならば徹底したい。
３−２はまだまだイケる。
お名前： キリファンクラブ会員番号009
お疲れさまでした。
キリさんの「パワホー」なリバウンドにベンチは、スタンドは沸きました。
ＣＡＰＴはキリさんのリバウンドに対して
「今、（力強く、そして高く…さらには華麗に）リバウンドを取ったの誰？
（すごすぎる…）」
と言ってましたよ。
リバウンドには「力」を感じました。
ただ、オフェンス時には少し下半身の弱さを露呈してしまいましたね。
かいくんも言ってましたよね。
「ゴれない下半身は下半身じゃない」と。
これで強い下半身を身につけたら…
（ファンが増えそうで）ヨダレがでます。
では、メールを紹介します。
「パワフルなリバウンドに惚れました。
ホントにヤクルトジャンプしかできないんですか。
もっと高い気がします。」
（20歳 専門学生）
「何度も味方のシュートに飛び込むキリさんの背中を追い掛けたい」
（16歳 高校生）
「先生、俺、絶好調です」
（34歳 会社員）
試合も期待してます。
お名前： バンキシャ（２回目）
アリとシンスケがベンチで語った。
「なんであの人、あんなに取れるの？」
「なんでカットインであんなにあっさり抜けるの？」
ヤナギだ。
お世辞にもジャンプ力があるとは言えない。
脚力があってサイトー、ウカジのように速いとも言えない。
だが、リバウンドはことごとくもぎ取るし、
カットインをしては軽やかに相手を交わす。
きっと本人に聞いたらこう答えるだろう。
「実力？」
「センス？」
「ま、オレだから」
「マスターだし」
きっとその場ではうっとうしいだろう。
だが、このキモチが１１月にヨガを引っ張る。
お名前： レジー応援隊
レジーさん、格上相手に素敵でした。
やはり「レジーフック」は止まりませんね。
態勢に入った瞬間に私は言います。
「ナイスシュート！」
「今日はレイアップ」とご自身も言われたように３Ｐは封印していたのですね。
リーグやトーナメントで当たる可能性がある相手に全てはお見せできませんよね。
圧巻だったのは「レジートラッシュトーク（ベンチバージョン）」。
ウカジさんからのポジションの奪い方は素晴らしかったです。
「うかじはもう疲れたみたいだねー」
奥義炸裂。
耳に入れたＣＡＰＴがこう言いました。
「ウカジに代えてレジー」
まだまだ営業力でも負けませんよね。
大会まで練習試合を組まないと伺いました。
封印した３Ｐを思いっきり解放してください。
あと１ヵ月の伸びに期待してます。
お名前： バンキシャ
「サイトーシンゴ」
この男、やはり脚力がパじゃない！
３−２の動きはいつもベンチでＣＡＰＴが唸りながら言う。
「正し過ぎる！素晴らしい！」
そして、嬉しそうにその動きについて解説する。
今、ウインガーで３−２が一番正しい。
さらに跳躍力も魅せた。
相手センターがフリーでゴール下で打とうとした時「ビュン」っと飛び込んできた。
大きい相手のシュートにも関わらず、ボールに届いた。
ファールになったのを含めて魚住に対して
桜木が飛び込んだシーンに唸る福田のキモチを少しだが体感できた。
もう１つ。
ゴール下に飛び込むサイトーへのロングパスあった。
かなり高かった。
だが、このＣＭＫと揶揄され続ける男は空中でスーパーキャッチ。
ＣＭＫという不名誉な名前は吹っ飛んだ。…一瞬。
さらにそのまま難しい角度からシュートをねじこんだ。
簡単なレイアップは外すのに…。
今回、ライバルうかじがスタメンだった。
表に出さないが悔しかったはず。
だが、うかじも淡々と結果を積み上げた。
このスタメンは妥当。
まだ、あと１ヵ月ある。
サイトーがどう盛り返すものか…
期待したい。
※記事がＹＯＧＡスポさんとかぶったあたり
私も金子さんに近づきつつあるかなと思った秋の夜更けでした。
お名前： YOGAスポ編集部
大変ご無沙汰である。この日曜日に練習試合があるという事で、久々に足を運ばせて
頂いた。
内容を語る前に、最近のYOGAスポの活動を、２、３・・・。
ＣＭＫが度重なる骨折を発端とし当編集部は漆黒の闇に吸い込まれるような状況下に
追い込まれていた。発行部数・販売部数の減、外部監査による水増し請求の露呈に
よる営業禁止命令（尚、水増し請求の大半がＣＭＫ花魁接待代）。営業禁止命令に
嫌気がさしたメーンバンクのレジー銀行の資金引き揚げなど、よもや営業禁止どころか
倒産→夜逃げパターンだったのだが、ＹＯＧＡスポ再生に一縷の望みをかけた企画と
して、「ＣＭＫの彼女候補求む！」という１枚広告に、多数の申し込みが殺到して、
オーディション参加費用が（1人/100,000円+手数料)思いのほか集まり、短期借入金を
レジー銀行に返還した所、何とかメーンバンクが再度借入金の限度枠増に踏み切って
頂き、又、裁判所命令の営業禁止もとけて晴れて活動を開始する運びとなった。
尚、「ＣＭＫの彼女候補企画」は2度、当人とのアプローチを敢行したのだが、何故か
エキストラであったキリ氏が大フィーバーし、企画の張本人であるＣＭＫはフィーバー
どころか単発も引けなかったという結果となったのは心苦しい限りである。
それに味をしめたキリ氏は自分でセッテイングするという暴挙に出た。餌食となったのは
うかじ氏その人だ。ＣＭＫにもお声が掛かっていたらしいのだが、彼の勘の良さにただ
ただ呆然とするしかないのだが、急遽キャンセルという大胆な行動に出た。
結果それが功を奏したという事なのだろうか。残された企画者及び餌食の２人は、
永遠より長い数時間を鬱になる寸前の攻防でしのいだという。。。
さて、話が脱線したが本題に戻るとしよう。「ＣＭＫという男のポテンシャル」には
目を見張った。圧巻と言ってもいいだろう。
昨日の”セサキソウルダイナマイツ”との練習試合を通して、彼に秘められたポテンシャ
ルを存分に発揮したとあえて断言する。
その小生が芯から振るえが来たプレーをここで紹介する。
�〜蠎蠅離札鵐拭爾箸凌板杭�20センチはあるであろうその相手のジャンプシュートに
いち早く反応して、ブロック体制へ。そのセンターの遥か上を行くブロックの高さは
凡人では決して届かない世界であろう。結果ファールとなったが（審判ショボリー）、
チームメイト更には相手の度肝を抜いたプレーであった。あのファールがチームの
勝利を決定付けたと言っても過言ではないだろう（多少ひいき入っているものの・・・）。
�■砲離蹈鵐哀僖垢鱒蠡姪沓達唯砲�リング裏まで走ってきてダイビングキャッチ。
そのまま振り向きざまにジャンプシュートをねじ込む。このプレーは彼の瞬発力と
ボディバランス、そしてＣＭＫのポテンシャルの深さを垣間見たプレーだった。
あのプレーをやってのけたのは、彼くらいのもんだろう。小生の記憶が正しければ
Ｋも何度かやっていたやに思う。
��３−２ウイングにおける彼の動きだが、やはり早い。逆サイドにカットを狙いに行った
かと思うとすぐさま横断パスに反応して０．５秒後にはパスの受け手の前にいる。
何度と無く相手方のオフェンスの目をつぶしていた。そしてカットするや否や、速攻の
先頭を駆ける姿は、天馬のよう・・・正に「ペガサス」であった。時折見せるレイアップ
のチョンボは愛嬌である。
今回は快勝の練習試合であったが、決して弱い相手では無く勝負を決したのはこういった
彼のプレーによるものだと当編集部は分析している（勿論ひいきは入っている）。
上記のプレーはまだ彼のポテンシャルのほんの１部に過ぎない。１１月の大会では更なる
プレーの向上と、勝負を決するプレーを見せ付けて欲しい。
追伸：尚、「ＣＭＫ彼女候補企画」は半永久的に募集している。ある程度オーディション
を経て人数が集まり次第、第３回、第４回を企画しようとしているので興味ある貴婦人は
是非。
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