記事タイトル:6/11練習試合 |
先日に審判させて頂いた者です。 ヨガヨガの皆様、いつもご指導・ご鞭撻ありがとうございます。 今回は「アツ」かったです。 最初の最初から「熱く」て、オフェンスもディフェンスも「厚か」った。 ん、言葉の言い回しが誰かに似ている印象。 完全にオリジナルです。 最初のゲームの後半立ち上がり。 雰囲気が変わった試合の流れを落ち着かせていた左利きの Gの方の声と判断力が印象的でした。 レジー殿、片手ボード連続タップ10回をやって頂きありがとうございます。 噂では親方も個人的に好きなドリルだったりするみたいですよ。 直ぐに6回続けて柔らかなタッチで成功させていた姿が印象的です。 お肌同様、吸収力・応用力もスベスベですね。 コラーゲン!?
『聖域なき構造改革』 「ウイングだから…」 「センターだから…」 そんな言葉が意味を成さない時が来たのかも知れない。 先日の練習試合… トクが後方から何度も速攻に加わり、 さらには3−2において横断カットまで見せた。 リバウンドも強さを見せた。 苦手なシュートも押し込んだ。 CAPTが言った。 「今日のトク、良かった」 トクが3−2の「2」で計算できたことと、人数が少なかったことで ヤナギのウイング、シンスケのトップが何度も試された。 そして、練習試合にて勝利を収めた。 これはただの勝利ではない。 それは「聖域なき構造改革」を意味する。 シンスケがトップをやれば、CAPT・コースケ・レジーがウイングに流れる。 さらにヤナギがウイングを伺えば、その争いは激化する。 ウイングで固定されていた人からしたら苦しい状況になるのは必至。 だが、逆も言える。 こういう状況でもウイングがローポスト向上委員会の押し込みを押し返せば、 今度はローポストのポジション争いが激化する。 かなりの高循環。 誰を使っても戦力が落ちない状況が可能になりやすく、 常にフレッシュなプレスが可能になる。 ヨガのディフェンスは運動量が多いから、フレッシュさを保てることは、 すなわち『強さ』に直結する。 ただ、やはり誰もがスタートでコートに立ちたいはずだ。 だから、この「聖域なき構造改革」によってポジション争いは激化する。 そして、チームの強度は増す。
『ボランチ 侵入』 サッカー日本代表においてボランチを務める福西崇史が 相手ペナルティエリア内にまで侵入し、 攻撃に参加するとどういった印象を受けるだろうか。 「おお!福西がそこに!?」 「よし、パス入れろ!」 「よく走ったなぁ〜」 …「攻撃が厚い!」 そう…分厚い攻撃を可能にする。 日本代表の中盤とヨガの3−2。 よく見ると形が似ている。 福西崇史が前線に走り込むと分厚い攻撃が展開できるように ヨガ3−2の「ボランチ」にあたるヤツらが速攻に絡めば分厚い速攻が可能になる。 戦術上、4線5線の速攻参加の意識は高くなってきている。 事実、先日の練習試合においても後方からのランは目立っていた。 「走れば勝てる!」 そう何度も意識を統一させた。 「走る」 特別な技術ではない。 しかし、全うできるヤツも少ない。 今回、普段走るヤツらが不在だった。 それでも、CAPT・レジーが先頭を駆け、 「ボランチ」の位置からヤツらが追い掛ける。 攻撃は厚かった。 何度も何度も走ってもらいたい。 …なんか金子さん風になってきた!? いや、オリジナリティがないってまた怒られそうだ。