記事タイトル:2.新田クラブの試合 


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お名前: レジー   
す、すごい分析力だ。。。

ちなみに、「神殿クラブ」は時々「ウィ留守」と練習やってるらしいんだけど、
「まだまだ荒さが残るチームだ」って言ってたよ。
それを考えるとやはり神殿はチームとしての荒さがなく、丁寧に時間をかけて
磨かれてるんだろうね。

お名前: 16   
 ナカガワとの試合の後、「新田クラブ」の試合を見てから帰りました。

 皆、新田のゲームは結構、見たことあると思うので知っているとは思いますが僕は
ちゃんと見るのは2回目(1回目は去年の「ナカガワ」との試合)です。

 今回の相手チームは「お花畑?」とかいうチームでした。予想通り序盤からリードを広げ
確か30点差くらいついていました。(最後のほうは別の試合を見てたのでわかりません。)

 外からゲームを見ていて意外だったのは新田クラブはあまりカットインでの速攻を
してませんでした。
早い展開の攻撃のときも最後をミドルシュートで終わらせることが多かった。何故だろう?
とにかくセットオフェンス中心でガードも意図的にスピードを押えているように見えた。
同じ強豪のナカガワとは対照的な試合運び。
 ガードが速攻得意じゃないってのはありえない。ディフェンスの戻りは早く、お花畑1人の
速攻に対し3人が戻るほどの運動量。何故だろう?

 上にいるガード陣は早い段階でウィングにボールをさばき、ドリブルでカットインすることが
少なくウィングも切れ込む数は他の強豪チームの「ナカガワクラブ」より全然、少ない。
 ものすごい大きな2人がいるのに彼らも中でグイグイやらず、ミドルからのジャンプ
シュートをひたすら入れつづけていました。
逆に外まで出て長距離を放つ場面は何度もありました。

 強引なプレーやガード陣の速攻が少なかったのは、勝つと同日に2試合目が
あったからかもしれません。
 もしかしたら、中の大きな選手も元々はフォワードをやっていた人で外のプレーのほうが
得意なだけかも。強豪チームとやるときはスタイルも変わるかも。
最後までわかりませんでした。


 あと、上から見ていて気づいたのはガードが右のウィングにパスしてから
セットオフェンスを始めた場合、最終的には左サイドの選手がフィニッシュする数が
ヨガよりも遥かに多かった。

 パターンとしては右のウィングはディフェンスを引き付けローポストの
選手へのパスを試みる。
駄目なら1対1のオフェンスに固執せず、上にいるガードにパスを返す。ガードは
有無も言わさず逆サイドへパスを出す。その処理が早いので逆サイのディフェンスの
チェックは甘く、はたから見ればたやすくシュートしているように見えた。
 ガードはパスが飛んでくる間に次どこへパスするか考えがまとまりパスを出す体勢もできてる。
 是非是非、見習いたい。外からやってるの見ていて早いと思うくらいだから僕はプレーしてるときできてないんだと思う。

 もう一つ、気づいたのはセットオフェンスでのスペースの作り方が皆、上手かった。
 中への切れ込みが少ないのだから重なるのが少ないのは当然かもしれないが各ポジション
ごとの移動がとってもスムーズ。
 あれは、一人がどうのって話じゃなくてチームで、こう誰かが動いたら
こっちに流れるとか決まっている動きがあって、それに加えて練習で意思の疎通が
とれるようになったんだと思う。

 ・・・ 見たことと感じたことをだらだら書いてしまった。
    いっしょうけんめい、書いといて言うのもなんだけど、
    新田とは練習はしたいけど大会ではあたりたくない。

    練習は来週から是非、参加させてください。

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