記事タイトル:勝利の女神は・・・!? 


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お名前: レジー   
またトラベリングやっちゃった〜(T_T)
左のカットインは突き出しをかなり意識してるんだけどな〜。
まだ体が覚えてないんだね。
バンバン笛吹いちゃってください!

あと久々にボール運びもやってみたけどやっぱりディフェンスがくるとビビっちゃうね。
練習練習!

お名前: 金子仁   
『全ては偶然じゃない。
 気付けば歴史は拓ける。』
(LISA <バビロンの奇跡>より)



ヨガはヨガサバで集計しているため
年間の自分の勝利数が明確にわかる。

少し前にショボリー氏からこんな話を聞いた。

「自分、あんまり勝敗に影響してないかも知れないんす」

バスケットは5人で行うスポーツ。
1人1人に対する負担は大きい。
力関係が拮抗している展開ならなおさらだ。
「影響していない」ことなんて全くない。
気付かないだけだ。

逆も言える。
どんなに点を取っても、どんなにリバウンドを押さえても、
どんなにアシストしても、どんなに声を出しても 
それが勝利に結びつかなかったら、どこかに問題がある。

点を取ることも、リバウンドを押さえることも、
アシストをすることも、声を出すことも
全ては勝つための「手段」であって「目的」ではない。
だから、ヨガサバでは勝利数が重宝される。

だが、1つだけ言いたい。
練習において「勝ったからイイや」では成長はない。

ガンバ大阪の西野監督が不振の大黒のことをこう言った。

「点が取れなくて弱気になった時、
 『勝てたからイイ』『誰々が点取ったからイイ』とか言うけど、それは逃げだね。
 点が取れなかったらなぜ取れなかったのかを自分に問わないといけない。」

自分が勝利に貢献できていないと感じるならば
なぜ貢献できなかったかを自分に問わないといけない。

貢献できると思うことをしても勝利に結び付かなかったら、
なぜ勝てなかったかを自分に問わないといけない。



先日の紅白戦。
2対1の速攻になったシーンがあった。
点差は確か2点か1点でゲーム終盤。
ディフェンスの「1」はセタ氏だった。
オフェンスの「2」の片方シンスケ氏がドリブルで突っ込んでくる。
当然、セタ氏はシュート前にファールをした。
チームファールが「5」にならないなら確実に失点を防ぐ。当然だ。
シンスケ氏チームは結局、ここで止められたことも響いて敗戦。
こういった競った場面での判断力がまだ彼にはなかったということだ。

技術、経験、精神において、負けた試合には全て理由がある。



ロナウジーニョがクロスバーに当てながら何度もリフティングするのも…

落合がポール際のファールを打たないのも…

朝青龍が1年間優勝し続けるのも…

東京VがJ2に降格したのも…

テキトーな放り投げのシュートがリングに吸い込まれるのも…

絶好のツモからの5巡目5面待ち親倍リーチでツモり負けるのも…

金メダルが確実と言われた彼が負けるのも…


「全ては偶然じゃない。
 気付けば歴史は拓ける。」


PS
YOGAスポさんと内容がカブったことを嬉しく思う
この文章をアップする直前に読ませていただいた。
驚いた。
これからもよろしくお願いいたします。

お名前: レジー応援隊   
レジーさん、お疲れ様でした。
今週は勝ち越して良かったです。
あの泥沼の日々が懐かしいですね。

今回はかなり素敵なプレーを見せていただけました。
0度からの1対1でした。
ドリブルをついて相手の様子を伺い、
タイミングを計って「レジーレッグスルー」。
以前はボールを運んでくる時に1回拝見しましたが
まさか、ハーフコートでの1対1で使ってくるとは…。
もちろん、相手を抜き去りましたがレジーさんに対して、ヨガはカバーが速い。
が、それでも落ち着きはありますね。
冷静にパスをさばきましたもんね。
あのプレーには会場が沸きました。
最高です。

カットイン後の合わせのパスはこのレッグスルー以外もかなり目立ってましたね。
意識してあのパスを出そうとしていたのが印象的でした。

さらに3P。
ウカジさんが一瞬、レジーさんを見失った時、
完全なノーマークで当然のように決めました。
さすがでした。

あとはパスのキャッチですね。
マーク外してイイとこ飛び込んでんですから
キャッチしちゃえば得点ですよ。
まずはキャッチが先です。
なかなかキャッチが定まらない今は、
取った後にどーするかは取った後に考えましょう。
まずはキャッチに集中しましょう。
プレーが遅くなってもそこでターンノーバーになるよりはマシですから。

合宿まで今の調子でお願いします。

お名前: ショボリー   
え〜、今回は「しんすけさんと組んで2回負けました。」

個人的にはFGが50%を維持出来ており、得点も前回ヨガサバよりいい平均で
来ております。要所要所でのジャンプシュートにも自信がついている今日この頃。
リバウンドもキャリアハイの29リバウンドでした。

是非今年中に30得点30リバウンドを目指したいと思います。

お名前: YOGAスポ編集部   
「あ〜、得点が伸びない!勝利の女神は・・・荒川静香に・・・微笑みました・・・っ!!」
日本中、いや世界中を感動の渦に巻き込んだ2/24早朝、又大きな舞台で名言が誕生
した。その興奮冷めやらぬ明後日・・・又も日本を震撼させる出来事が発生した!

「さぁ、結果報告が待たれます!あ〜、得点が伸びない!41対42!!
勝利の女神は・・・沢登信介に・・・ウインクすら・・・しませんでした・・・っ!!沢登信介!
無念の4連敗〜!!!」
日本中がざわめきと困惑、そして憂鬱感に苛まされた。そして迷言の誕生・・・。

参加したメンバーで唯一の4連敗。しかも個人の結果を見ると、

得点:66点(個人、チームキャリアハイ達成)
リバウンド:38(個人キャリアハイ、チームキャリアハイタイ)

と、最高の結果を残し、最低の結果に終わった。去年のヨガサバでも後半の怪我が
無ければ最多勝も現実的であった彼が、何とも辛く苦々しい結果となってしまった。

たしかに、個人の結果はダントツで凄かった。が、それはあくまでも数字上である。
それはつまり、「しんすけがどれだけ個人で凄かろうとチームは勝つ事が出来なかった」
のだ。


「勝利の女神は得てして気まぐれである」

トップアスリート同士の戦いでは当然の事ながら「運」という要素が織り込まれて
いる。スタートの遅れ、着地の失敗、フライングによる失格、ルール違反による
失格などが上げられるだろう。

ただ、今回は果たして「勝利の女神」とやらの気まぐれなのだろうか?
CAP−Tは試合中、チームメイトに活を入れる。「18秒までは集中出来ている
のに、勿体無い!集中しろ!」いわんや、要所要所での集中を欠いた結果が、
4連敗という数字に結びついてしまったのだ。

「運が悪かった」

いや、決して違うだろう。トップアスリートですら、それは「ミス」に他ならない。
彼も又今回の失態を「ミス」と受け止めているはずだ。「俺で勝つ」発案者の彼が
このまま終わるわけもないであろう。

「STOP THE K」につぐ、「STOP THE しんすけ」の活字が出て
来るのもそう遠い日では無い。

お詫び:本来ならTOPページは我らがCMKで飾るはずが、今回はあまりの衝撃的
な出来事であった為、CMKの結果は割愛させて頂きます。が、一言・・・
「彼・・・マジでやりまっせ!」

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