記事タイトル:「疲れた時こそ・・」 


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お名前: 次元   
練習お疲れ様です。

オール4on4はホント疲れる。
体力強化にかなり効きそうだ。
まだ体が悲鳴上げてます。

相変わらずオフェンス時に味方のモチベーションを下げてしまうような
恥辱的ターンオーバーが多過ぎる!
特にドリブルを始めるとフロアーを見つめてしまって
視野が尋常じゃなく狭くなっている。
これでは俺がドリブル始めた時点でチームは手詰まりだ。
ドリブル突いている時も、
ボールを持っていない時も常にルックアラウンド。
意識します。

あとはミート→トリプルスレッドが全然出来てない。
これは脚力の低下が原因なのは間違いない。
足腰強化します。

今週はアリ氏に絶妙のトスを上げてバックアタックのお膳立てをしてしまった。
来週はさせません!

お名前: あり   
お疲れ様です。

「ももかん」じゃ無く「ふくらはぎかん」です。
かなり痛いです。
しゃがむことできません。

次回までには治ってると思いますけど。

まだまだ「走り殺す」で精進いたします。

お名前: しんすけ   
お疲れさまでした。

確かにすげー疲れた。
オレは疲れた時こそ、シュートかなと思う。


ありへの「ももかん」はかなりクリーンヒットだったと思うけどだいじょぶだった?


はかまだくんが練習後に(あんだけやったにもかかわらず)
シューティングしていて、その率がかなり高かったのに驚いた。
少しヤナギを思い出した。


足にマメができてた。
普段、いかに走ってねーかわかった。
来週の5対5はもっと走るぜぃ!

お名前: バンキシャ   
『ボーナスチャンス』


「4対4でもヨガサバに入れる。」

CAPTの一言でメンバーのモチベーションが上がった。

メンバーも少ない。
交代もない。
走れば勝てる。

そんな状況であらゆるヤツらがボーナスチャンスを活かした。

Kは6連続3Pを含む93得点をたたき出した。
(キャリアハイ申請中)
6連続3Pはチームメイトいわく「ゾーンに入っていた。」
相手も走って食らいついたがやはり心は折られた。


アリは先週全敗だったが
相手を走り殺し、的確なポストプレーで得点を重ね、勝ち星も積み上げた。


CAPTは走りまくって得点を重ねたり、カットインから合わせてアシストを重ねたり、
セーフティーに戻っては度々、数的不利な場面を止めていた。


次元も走りに走った。
CAPTいわく
「次元を止めるために戻った」

よく考えたら、走りまくっていた2人の平均年齢は33.5歳。
恐ろしいチームである。
次元は1on1でも魅せた。
ハーフでは「CAPTが穴か!?」くらいにボカスカ決めていた。


確かに5対5ができなかったのは淋しい。
だからと言って立ち止まらない。
私も金子さんの考えと同じで有意義な時間だったと思う。

…ボーナスチャンスを活かせても活かせなくても。

お名前: 金子仁   
「疲れた時こそ…」


安西先生も確か言っていた。

Kが呟いた。
「ここ(疲れた状況)で走っておく」


まさに『走力戦』だった。
走ったチームが勝った。
ヘロヘロになるまで走った。

普段より広く感じるコート…。
広大なスペース…。
人数が少ないことにより増える仕事量…。

そりゃ、ヘロヘロになる。

スペースがあるから展開が早い。
展開が早いからたくさん点が入る。
たくさん点が入るから攻守の切り替えが多い。

そりゃ、ヘロヘロになる。


5対5ができなくてももちろん、練習を無駄にはしない。

スペースのある4対4ではオフェンスに関しては5対5よりも圧迫感はない。
オフェンスでは良いイメージを作り出せたはずだ。

さらに疲れ切ることで自分の弱点も明確になった。


布施歩が言った。

「疲れていない時の技術はあまり意味がない」

そして彼は、いつまでも走り込んだ。
そういえば、湘北に負けた湘陽も真夏の炎天下で走り込んでいた。


80分を走ってもCAPTや次元、Kはそれほどパフォーマンスは落ちなかった。
CAPTは何度も数的不利な状況でも相手を止め、
次元は最後までレイアップの精度は落ちず、
Kのシュートの威力は時に相手の心を折った。

パフォーマンスが落ちないのは
きっと、確かな裏付けがあるからだろう。


疲れた時こそ、いろいろわかる。
走れなかったからダメという話ではない。

普段より大きなスペースで何ができたのか、さらには疲れた時に何ができなくなったのか。
自分を深く知れる良い機会だったはずだ。
そこからさらに積み上げれば良い。


「疲れた時こそ、リズミカル」

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