記事タイトル:やっぱりね。 


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お名前: K   
お褒めの言葉ありがとうございます。

ただ、Tにバックファイヤーを食らったのも事実。
もう二度とさせません。

最近は体のキレがいい。
平日の秘密特訓も手伝ってか、シュート率も上がってきました(某ウイ練効果!?)
日々精進、日々筋肉痛。をモットーにガンガンやります。

ただ、今週も練習不参加になってしまいます。
武者修行に行ってきます。
そして、負け無しのまま合宿に突入する予定です。

お名前: T   
今回実はKにバックファイヤー決めたもんね〜
クリーンじゃなかったけど。
次はクリーンにきめよっと。

お名前: 金子仁   
『オレが勝つからだ。勝つから楽しいんだ』


そう言わんばかりの溌剌としたプレーがそこにはあった。

K氏だ。

昨年のこの時期に「STOP THE 『K』」と題して特集した。
彼はこの春先に無類の強さを発揮する。
この3週間…負けなしだ。
レジー氏が早い段階で警鐘を鳴らしていた。
彼だけがディナイで潰そうとした。
今までの…、かつてのK氏ならある程度止められたかも知れない。

だが、彼の中で何かが変わった。


昔は…「周りが不甲斐ない」という思いが強かったかも知れない。


「オレはこんなにがんばっている」
「なんで、こんなに怒られるんだ?」
「どうして?何をしたら良いんだ?」


負けては文句を言われ、点を取り続けても何もない。
言い訳したら10倍返し。
当時、最年少の彼に対する期待は過度だった。
それでもヨガは彼に頼るしかなく、彼も頭ではわかっていた。
しかし、当時はまだまだお子様。不満もあったはずだ。



だが…、彼は今、回りを信頼している。 


彼の尊敬する人物は
「自分より練習する人」

社会に出て、仲間と同じ目線に立った時、メンバーを見直した。


大会で回りの頼もしさに気付き、驚いた。

自分のために頑なにスクリーンに来るヤツがいる。
シュートが落ちても、リバウンドに飛び込んでくれるヤツらがいる。
マークを外す動きをすればパスを出せるヤツがいる。。
自分がリバウンドを取れば、すぐに前に運んでくれるヤツがいる。
前を向けば自分より前を走るヤツがいる。
声を出せば声を返すヤツらがいる。

そう。今、彼は回りを信頼している。



今まではどちらかといえば『流川楓』だった。

わがままで、何が何でも点を獲る。
「パスくれ」オーラを出す。
苦しい場面で黙ってチームを救う。
何度も味方を驚かせるプレーを見せる。
終了間際の勝負強さをよく見せる。
合わせるよりも自分でねじこみ、
味方がリバウンドが取れないようなら自ら取りにいく。
相手の過剰マークに一人でツッコむシーンも多々あった。

そう…すべてが自分で始まり、自分で終わっていた。


だが、彼の中で何かが変わった。


言い過ぎだとしたら謝りたい。
だが、それでも最近の彼のプレーはどちらかと言えば・・
『仙道彰』だ。

回りを信頼し始めてから「さぁ〜行こうか」のオーラが出始めた。

自ら仕掛けて点を獲るだけかと思いきや、
ドライブの後に仲間に合わせたり、簡単にさばいて仲間を使う。
また、最近の過剰マークの影響からかボールを持たない時の動きの質が格段に上がった。
速攻のパスもためらいもなく、すばやく前線に出す。

そして、以前と全く変わったのは『声』だ。
負けていても「まだ○分!余裕でまくれる」と仲間を勇気づけ、
本当に最後まで本気で諦めない。

印象的なシーンがある。
K氏がケガで戦線離脱した大会で彼はビデオを撮っていた。
レンズ越しの仲間に
「まだ、5分。残り2分までにとりあえず一桁差にしてけば…。まだ、イケる!」
仲間には聞こえないかも知れないがビデオを撮りながらそう呟いていた。

さらに勝っていても「まだ○分ある!まだまだ〜」と味方の油断の隙を消す。
手は抜かない。徹底的にやる。


魚住が言った。
「仙道の言葉には不思議と説得力がある」


彼の言葉で力をもらった人は多いはずだ。


だがしかし、だからと言ってこれ以上、勝ち星を献上してやる必要はない。

一年前の言葉をそっくり使いたい。

「STOP THE 『K』」

Kを止めろ!

お名前: レジー   
どーも。
左のドリブルカットイン時にトラベリング。
フリースロー「5/10」。
まだまだ地味だけど基本的な部分を修正していかないと。

ディナイディフェンスの意識付けはすごく気に入っている。
何か自分の中で変われそうな気がする。
そしてヨガ自体も一皮むけそうな、全員が進化できそうな予感がする。
今までは「1on1」で抜かれたときに対処するためのカバー。
これからは裏を取られた時に対処するためのカバー。
これでこそマンツーマンディフェンス。
まだ上手くなれるぞ!

ありがとう「チーム大鵬」
ありがとう「社長関(仮)」

お名前: バンキシャ   
「サイトーシンゴ」

もうある程度のことには驚かないはずだった。
それでも驚いた1本のパスがあった。


左45度あたりからドリブルで仕掛け、ノールックで反対のゴール下に合わせた。
いつもと違って自分のマークを抜き切ったあとではなかった。
ドリブルをしながら状況を判断し、パスを出した。

あのパスを見て感じたことがある。
単純に、そして純粋に「上手い!」

あのパスはバスケが「上手い」と言われる人たちが繰り出すパスと
タイミング、速度、コースがほとんど同じだった。

バスケに偶然はない。
きっといろんな場所で意識しながら、
時には出してみて何度も失敗してきたのかも知れない。

あのパスを身につけたら、さらに厄介な存在になる。

お名前: レジー応援隊   
練習お疲れ様でした。
最近は順調に勝ち星を積み重ねますよね。

先日はレジーさんの3Pを久々に気持ち良く見れました。
決めたあとにバックで戻るでレジーさんに貫禄を感じました。
ノーチェックなら決めちゃいますよねー。
 
さらにKへのディナイは素敵でした。
なにやら他チームでディナイディフェンスを徹底してるとか…。
それを実践するなんて最高です。
実際に2カットはしましたもんね。

Kがボソッと言ってました。
「レジーディナイが1番厄介…。あれじゃ、何もできねーじゃん。」
(一部加工)

好調だった彼にそう言わせるだけではなく、
うっとうしいレベルではなく、
謝らせましょう。
「レジーさん、もうディナイは止めてください」と…。

さらなる磨き上げに期待します。

お名前: キリファンクラブ会員番号009   
やっぱりねー。という感じです。
さすがはキリさん。しっかり上げてきた。
なんせ今回はシークレットライブに行って調整しましたもんね。
私ですら、あの観戦チケットは手に入りませんでしたもん。

1ゲームだけの出場でしたが、あのゲームのMOMは確実にキリさんでした。

あれだけの活躍を見せたキリさん…
でも、世論は慎重みたいです。
会員の申し込みは思ったより伸びません。
ま、1ゲームだけでしたから、
まだ国民も「また、やらかすかも知れない」という思いが強いようです。

高校時代の恩師の言葉を思い出します。
「信頼は崩すのは一瞬だけど築き上げるには多大な日数を要する」

これからですね。
やっぱり付いて来て良かった。

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