記事タイトル:『ツープラトン』 


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お名前: 次元   
練習お疲れ様。
ヨガツープラトンは戻りもかなり速い。
頑張って速攻走ったけど常にぴっちりつかれてた。
もっと速く走れるようにしなくちゃいけないのも当然だけど
やっぱ、「走り方」が大事なんだろうな。
その辺のメリハリもきっちりつけて振り切れる様にしないとね。

1on1ではCAPTにボコボコにやられた。
やはりサイドステップが遅い!
舞の海関が立会いで変化する時位速く動けないといけない。
これはウイ練&筋トレっきゃないな。
うお!今週はウイ練休みだ。

最終戦はホントチームメイトに迷惑かけました。
あれだけの大量リードを奪いながら敗北寸前まで追い込まれた。
オフェンスでのターンオーバー連発の原因は、
ボールを貰う前に味方のポジションをきちっと確認できていなからと思われる。
ボール持ってる人ばっかり見ちゃってるからな〜。俺は。

ボールを受ける前に確認
  ↓
キャッチ
  ↓
素早いアクション
(K仕込み強い姿勢フェイク含む)

やっぱバスケはこんな感じでやれないとな。
来週こそ!

お名前: ローポスト向上委員会   
紅白戦における3−2で0度でのプレッシャーが最近、薄いような気がする。

簡単に0度で3Pを撃たれたし
簡単に0度からローポにボールを入れられた。
また、0度を数回えぐられもした。
さらに、0度で挟んだ回数が少なかった。
相手もわかっているからなかなか挟めないが
わかっているのに0度をえぐられるのはいただけない。
しかも、やられたのは最近スタメン回数の多い我々ローポスト委員会所属のSとAだ。

大会は近い。
今までそうやってやられたのを思い出そう。

お名前: キリファンクラブ会員番号009   
お疲れ様でした。
いやー、素晴らしい!…ハーフは。

「今日、なんかキリ、違くない?」
「あれはキリの仮面をかぶった違う選手だ」

なんて言葉を何度も聞きました。
我々も驚きました。
プライベートも絶好調と伺いました。
それがプレーに影響するんですね。
あの右カットインには震えました。
そりゃ、CAPT様も抜かれる。
さらに積極的にミドルも撃つ。
右に行くから、左を抜ける。
積極的に撃つから、入る。
入るからフェイクにもかかる。

金子先生に聞きました。
「勇気が自信を生み、自信が勇気を作る」

勇敢なキリさんが大好きです。

が、オールコート時はどこに行ったんですか。
完全に消えてました。
ファンの中からも
「あれ?キリさんは抜け番?でも、さっきも抜け番で、今回も?まさかねー。」
オールコートで存在感を放てなかったのが残念です。
ハーフで魅せました。
次はオールで魅せてください。

メールを紹介します。

「CAPTを相手に果敢に攻めたあのハーフの姿は素敵でした。 
 いつもと気迫が違いましたね。」
(27歳 学生)

「抜いた後やゴール下のシュート精度が課題」
(サレジオ越後)

「ゴれない下半身は下半身じゃない」
(かい お魚奮闘中)


来週もがんばってください。

お名前: バンキシャ   
「ツープラトン」

かつて浦和レッズには『ツープラトン』と呼ばれる攻撃陣があった。
エメルソンと田中達也だ。

普通のFWとは違い、ポストやシャドーなどの範疇の組み合わせにとらわれない。
戦術は「ピッチをワイドに速く」だった。
自陣でボールを奪うと2人のFWが近寄るのではなく、思いっきり広がる。
ディフンダーは分断され、足の速い彼らを使った鋭利なカウンターが仕掛けられる。
かつて、浦和レッズはこのパターンのカウンターを主体に勝ち点を重ねた。

ヨガにも『ツープラトン』がある。
サイトーとウカジだ。

1つ印象的な場面があったので紹介したい。

昨年夏のトーナメントにて
3−2の前をサイトー、K、ウカジが務めた時間があった。
相手のハイポへのパスをKが触って逸れた瞬間に3人が同時にスタートを切り、
一瞬で3対1の場面を作り上げた。
同時スタートで足の速い彼らの速攻はみていてワクワクした。
(ただ、これはKの足に当たったというジャッジでバイオレーションになったが)

それほど切れ味鋭い2人が
紅白戦で同じチームになると相手の意識が変わる。
「切り換え」と「セーフティー」の意識だ。
自分たちの攻撃が成功しても、失敗しても
切り換えが遅いと一瞬でゴールを奪われる。
気がついた時にはすでにこの『ツープラトン』はゴール前にいる。
たった1人がセーフティーの意識が高くともアウトナンバーを作られる。
さらに同数でも「行け!」と指示されているからヤツらは行く。

先日もこの『ツープラトン』は速かった。


だが、2人で止められた時に手詰まりになるのも事実。

浦和レッズもワイドに開いたサイドで仕掛けてるわずかな時間で
後方から山瀬が、長谷部が、鈴木啓太な飛び込んできて、
さらに厚い攻撃を仕掛けていた。
ヨガもこの『ツープラトン』を追い掛けて、
さらに分厚い攻撃をもっと多く作りたい。


鋭いカウンターで仕留められれば良い。
分厚い攻撃はこの『ツープラトン』が上手くサイドキープができるかにかかっている。

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