記事タイトル:『最強の刺客』 |
3pシュートに関する話題。(長井秀和風) 昨年は、 3p総本数 161本 3p総ゴール 23本 3p確率 14% 今年一年の目標は、 3p総本数 250本 3p総ゴール 63本 3p確率 25% 四半期ごとに見直しして、必要とあれば上方修正するから気を付けろ。
練習お疲れ様でした。 あのシューターの子がすごくてみんなの目には霞んで見えたかも知れませんが 私はレジーさんの連続3Pに震えました。 あのレジーさんのシュートのネットを通る音が最高です。 三井が何度も甦るのもわかります。 ただ、片方のシューターが当たっている時こそ、 レジーさん『も』決めたいですよね。 「こっちもかよ」 って言うのは精神的に大きい気がします。 もっと決めちゃってください。 前回は「レジー速攻」でKを粉砕し、今回は「レジー連続3P」でみんなを唸らせた。 なんか今年は幸先良いですよね。 同志の栃東も優勝しましたしね。 さて、次回は何を見せてくれて 試合ではどんな仕上がりを見せてくれるのか非常に楽しみです。
『最強の刺客』 今まで何人、何十人、あるいは百人を超えるかも知れないゲストが ヨガの練習に参加してきた。 足をツる人、最後まで走り切る人、声を出す人、寡黙な人、 カットインが上手い人、速い人、シュートが入る人などなど… 様々なゲストがいた。 だが、その中でも彼は『最強の刺客』に分類されるだろう。 ヨガのディフェンスは外を打たせないように練習してきた。 先日も彼に対しては包囲網を敷いた。 だが、あまりにも無力だった。 「絶対に彼には3Pは打たせないようにしよう。全員で場所を確認しよう。」 そう決めた紅白戦4戦目。 ヨガのメンバーで組んだビブス組は開始早々、2連発の3Pを喰らった。 彼はヨガをズタズタにした。 練習後に緊急ミーティングも開かれた。 大会直前に課題を浮き彫りにされた。 ありがたい。 おもしろくなってきた。 だが、彼はヨガが倒したい、倒さないといけない相手のメンバー。 それでも、ヨガの紅白戦では仲間に声をかけ、 ディフェンスをがんばり、ルーズボールを追う。 審判に文句も全く言わないし、抜け番時には率先して審判をやる。 集合時間には遅れないし、最後の挨拶まで残ってくれる。 この男…やはり、『最強の刺客』 だが、ヨガがこのままやられっぱなしのワケがない。 次回は彼に 「今日は全く打たせてもらえなかった。」 と、言わせてやろう。 それはヨガの練習かも知れないし、 公式戦かも知れない…。