記事タイトル:ショボリー哀愁日記〜嗚呼幸せの日々・・・〜 


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お名前: レジー   
お互いに好きなのに別れたっていうのはさすがに大人のレジーでも
経験がなく、理解できない部分なんだけど、お互いに十分話し合っ
て納得して決めた事ならしょうがないね。

「幸せ」って小さなことでも、その時はなかなか実感できなくて失
って初めて気が付くことが多いよね。
ショボリーももし次に好きになって付き合う女性ができたら、その
「幸せ」を終ってから実感するのではなく(後悔)、その場で感じ
て、そして相手に対して今よりチョットだけでも優しく接してあげ
れるといいよね(反省)。
(まあ、これは自分にも言えることなんだけどショボリーの話がな
かったら気が付かなかったと思う)

あのスクールウォーズのモデルになった山口良治監督も
「愛は、気にしてやること。気にかけることだ!」
って言ってたよ。
(う〜ん、反省・・・)

お名前: ショボリーマン   
最近、エロ大王が定着しつつあり、それを払拭すべく、粉飾しようかと・・・。
いやいや、真実をというか、純情ショボリーを見せようかと思い、ペンを握るのだが・・・。

先週の金曜日に彼女との別れを迎えました。

付き合っているときには同棲なるモノを2人でやってたんだ。元々同棲はいやだったのだが、
某日某場所で骨折して以来彼女が面倒を見ていてくれて、んでそのまま暮らす事に。
実際一人になりたい時もあったり、うるさいと思うときもあったりだったけど、山形から
東京くんだりまで出てきて6年ずっと一人の僕は2人で暮らす事がすごく幸せでした。

彼女との仕事時間の差もあって、たいがい僕が先に起きて、彼女の飯も一緒に作って、
出来たら起こしていっしょに食べる。んで、僕が家を出るのを彼女が見送る。
家に帰ると僕が先だったり後だったりだけど、一緒にお風呂はいったり、飯くったり、
夜「ダイエットの為ウォーキングだ!」って1時間くらい歩きいった事もあったかな。
銭湯にもいったしね。まだまだ一杯あるけどさ、ま、いろんな事情があって先月に
彼女が家を出ました。いろいろ考えたいって事で、距離をあけた。んで先週の金曜日
なのですが。

結局、彼女が家を出てから1ヶ月位、合ったのはほんの数分。彼女の仕事の休憩を狙って
荷物を届けに行きました。勿論休憩の為、ほんの10分くらいだったかな?
それだけです。メールも5本に1本しか返って来ません。電話もでてくんないし。
彼女は考えが纏まらないまま話をしてもというのがあったらしく、そうしたっていってた。

それはそれで理解出来るにしろ、僕としてはちょとしんどくて。ほんとは答え待つって
いったけど、多分出てくる答えが「別れ」だと感じちゃって。んで、僕が別れを
切り出しました。

先週の金曜日の夜はいろいろ話をしました。彼女が考えていること。僕が考えていること。
これからの2人のあり方。悩んで、考えて僕は「終りにしよう」っていいました。
それでも彼女は僕の事を好きでいてくれてました。僕もやっぱり好きだって再認識したけど、
こういう結果となりました。何が正しくて、何が間違っているのかなんてきっとわからない
けど、一つ分かったのは彼女は別れても好きな人なんでしょうね。

ほんとはヨリを戻したい僕もいるのは事実だし、でも考えて考えて出した2人の結論です。
彼女も「わかった」っていいました。帰り駅まで送るのがつらかったです。見送るのが
つらかったです。どうしようもない憤りと悲しさで、思わず抱きしめてキスをしました。
そして別れたのです。

今思うと、ほんとに幸せな暮らしをしてたって改めて思います。好きな人とずっと一緒で
隣に寝ては起きるとすぐ側にいる。僕が朝ご飯を作る時だって、幸せでした。
今でも好きです。それでもえらんださよならを受け止めてこれから頑張って行こうと
思います。

おわり

追伸:翌日の話を知っている方いらっしゃると思いますが、本件とはなんら関係ありません。
   たとえ秋葉原の巨○ク○ブで○×△の☆※%って事をしたとしてもそれは
   フィクションです!

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