お疲れ〜。

今週、集まりが悪かったけど熱いゲームができて良かった！
声出しがいい感じだったね。
これを５−５でも持続できるよう頑張ります。

フリースローもやると熱いね。
最後の集中力も半端ないし！！
個人的にフリースローはビリにならなくて良かったな。

練習試合の２週間後と迫ってるけど、集中力高めて
来週もしっかり声出ししていこう！

金子さんに指示された結果をアップします。


《３対３》

最多勝
シンスケ　９勝２敗

序盤は良かったが、後半キリにやられた。


ＣＡＰＴ　７勝４敗

ミドル砲を武器に得点を重ねる。
得意のレイアップも健在。
ただ、オールコートの方が存在感を放つ。


アリ　５勝６敗

序盤の連敗が響いて苦戦。
高確率３Ｐを連発。


やっくん　５勝６敗

染まってた。
ガッツポーズやら悔しい顔やら見れた。
ミドルが硬い。


セタ　４勝７敗

やはりオールコートで５対５で活きる。
不思議なフェイクからのバックシュートには技術の高さを感じた。
（アリが真似したらブロックされてた）


キリ　３勝８敗

１発でウラをやられ失点を重ねた。
ゴール下で強さも見せた。


ハル　３勝８敗

声が出ていた。
が、連敗街道を爆進しすぎた。



《合宿ＦＴ》

ＣＡＰＴ　０
やっくん　３
ハル　　　５
アリ　　　６
キリ　　　６
セタ　　　６
シンスケ　１４


上位２人は１ミスでドボン数が少なかった。
他は細かくミスを重ねた結果。
終盤になると皆の集中力が増すのがこのゲームの特徴。
１２溜まったところでヒートアップ。
それまで全然入らなかったキリが２回決め、回避。
キリの後ろでそれまで楽をしていたシンスケが洗面器から顔を上げた。


以上です。

今週は確かに声が出ていましたねー。
あれだけ活気があると人数が少ないのも忘れちゃいますね。

３対３も熱戦が続いていい感じでした。
もちろんフリースロー対決も・・・。
キリさん粘り強く、しんすけさんは・・・、プププ。

個人的には３対３でキリさんとの同率最下位に引きずり込まれたのが
めちゃめちゃ悔しかったですね。もちろん来週リベンジしますよ！

試合もヨガに入って初なので、大変楽しみです。
ぜひとも皆で一丸となって頑張りましょう！！

「バックアップの意味を考えるまでもなく、
　無意識に全員が動いているというところまでいったら本物だ。
　組織一般に通じる話で「球」を持たないプレーヤーが
　気の利いた動きをしているところは強い。」


それはスクリーンやリバウンドに飛び込むこともさす。
だが、「声を出す」という動きも気の利いたプレーだ。

先週は「声」がなく、淋しい感じがした。
今週は期待していた。
だが、フタを開けたら今年、初めてオールコートで練習ができなかった。

「これでは声は期待できないな」

というのが正直な感想だった。
ギャラリーにはファンクラブはいたものの
やはり、コート上に人が少なく淋しかった。

だが、やはりヤツらは違った。

10人を割る人数で始まったレイアップ。
皆が危機意識の中、「意識的」に声を出した。
言うならば、無理矢理だった。

「人数少ないからって腐っちゃいけない…」


その後、メニューは３対３のエンドレス。
いつも通り勝敗を付ける。
（結果のアップはバンキシャに任せてある）

すると、どうだろう…。
どんどんエンジンがかかってきた。

「スクリーン！」
「ナイスリバウンド！」
「よっしゃー！！」
「あぁ〜！」


「自然」な声が出てきた。


「そこで１対１！」
「逆サイに振れ！」
「カバーは行くぞ！」
「ウィークサイドは抜かれんな！」

具体的な指示などが飛ぶ。
言葉だけを聞けば普通に５対５をやっている感じだった。

最終戦は勝敗順位変動がかかったこともあったが異様な雰囲気だった。
劇的な逆転劇に、勝ったチームの雄叫びが響き、
負けたチームは崩れ落ちた。


「悲しい現実を歎くより、今何ができるか考えよう」


坂井泉水が言った。
全くその通りだ！

強敵との練習試合を再来週に控え、気合いを入れたかった。
だが、人数は集まらなかった。
腐ることは簡単だったが、誰も腐らない。

収穫はあった。
この日にいたヤツらは来週、声が出る。
５対５ができなかった全員は５対５への欲求が溜まった。

確かに不安がないと言えばウソになる。
ＣＡＰＴも不安を口にしていた。
だが、今週は声出しとゲームへの飢えを手に入れた。

来週、しっかり３−２をやって、強敵との練習試合に挑もう！