記事タイトル:『忍耐』 


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お名前: レジーの恋人   
キャー!

頼もしいわ!

流石はレジー!

お名前: レジー   
どうもどうも。
途中からKの動きについていけなくなったな〜。
終わってからヤジに「3線目のディフェンスができてない」と言われました。
言われてなるほど、パスランやカットインで裏をよく取られたし、スクリーンにも
綺麗に引っかかっていたなと納得。
やられればやられるほど、「今度は止めてやる!」とタイトに付いてしまうディフェンスが裏目っていたようです。
しかも今まではパスランやカットイン(ボールを持っていない時の)なんて
思いついたとき(1日2回くらい)しかやらなかったあのKが繰り返しやっていたから、驚き!
で、驚いている間に得点を重ねられた感じ。
う〜ん、やはりディフェンスは奥が深い。
次回は綺麗に止めさせていただきます。

お名前: レジー応援隊   
お疲れ様でした。
いやー、今度は合わせ技ですかぁ。
「レジー迷子」に「レジー時間間違え」。

ライバルK氏が言ってましたよ。

「あれは後半勝つための布石…
 そうだろ、レジー」

って。

そんな囁きをされたら仕返しますよね。

「レジートラッシュトーク」

もう完全にKは参ってましたね。
「もうイヤだぁ〜」ってなってましたね。

ま、ヤツに80点オーバーされたのは目をつぶりましょう。

もしかしたら、対策を練ったのかも知れないですよ。
耳栓とか…。あ!そうに違いない!
でないと、「レジートラッシュトーク」を前にして
キャリアハイなんて更新できない。

次回はしっかり耳の穴をかっぽじってから仕留めてやりましょうね。

お名前: バンキシャ   
「ツープラトン」

本当にハヤイ。

気付けばゴール下。
速い!速過ぎる!
すぐに2対1を作り上げる。

今では連携も見せる。
リバウンド後からの長いパスをキャッチした片方が相方にダイレクトで出した。
あんなの見たこともない。

どんどん進化していくツープラトン。

このツープラトンが組んだ時は要注意だ。



金子さん、申し訳ありません。
「ツープラトン」って語句をパクっちゃいました。
ヤナギさんがゲーム中もこの語句を使用してくださっていて、部下ながら嬉しくて…。

これからも付いて行きます!

お名前: 金子仁   
『忍耐』


一之倉は耐えた。
合宿から逃げ出したことない。耐えた。
そして、インターハイ緒戦でスタメンの座を射止めた。


マラソンで相手に仕掛けられた時によく聞く

「ここは我慢のしどころですね。
 苦しくても付いて行かないとダメですよ。」

相手のロングスパートに離されないで食らい付くのは苦しい。
だが、仕掛けた方も苦しいのも事実。
そう、耐えないといけない苦しい場面はある。

紅白戦初戦。
序盤から点が開いた。
だが、ビハインドを喰らっているチームは
「耐えるところ!」
と声をかけあって、丁寧に得点を積み重ねた。
必死について行った。
差を作ったチームは思ったはずだ。

「あれ?最初は開いたのに…。それからあまり点数開かないな。」


安西先生も言ってる。

「あれ?」
「こんなはずじゃ…」

の積み重ねが終盤に生きる。


事実、耐えたチームはビハインドを跳ね返し、終盤1点差でまくった。

耐えないといけない時間はよほどの差がない限りずっとは続かない。
耐え切った後にチャンスは来る。
「忍耐」が1人でも切れた瞬間に差はできる。

チーム紅白戦でこんな思いができるのは貴重だ。
勝った方も…、負けた方も…。

あのゲームをただの「1ゲーム」にしたらもったいない。

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