記事タイトル:珍プレー |
今でも私は顎を鳴らすのがくせです。 しかし外れた事はありません。
実は、私も幼少の頃数回アゴをはずしたことがある。 といっても、下のぷ〜(23歳)のようにあくびが原因ではない。 あれは10歳くらいのことだった… そのころのN少年のマイブームは「自分のアゴをボキボキ鳴らすこと」だった。 面白くて何回も繰り返していたある日、突然アゴが外れた。 「やべえ!」と思い、あわてて自力で直した。(けっこう簡単に治った。) そしたら、今度は「アゴが外れそうなスリル」を求めてまたアゴ鳴らしに夢中に。 (ここらへんがバカ小学生たるところ) そんなことを繰り返していたある日に悲劇が起こった。 例のごとくアゴ鳴らしをしていたら、突然の激痛が。アゴが変な風に外れてしまった。 これは自力ではどうしようもなく、親に連れられて医者へ。 レントゲンをとってもらい、かなりの激痛の中、医者にアゴをはめてもらった。 そこで医者に言われたことは… 「かなりアゴの骨がすりへってますね。このままではしょっちゅう外れるアゴになりますよ。」 それ以来、アゴ慣らしはしないようにしています。 でも、それから20年くらい経った今でも右アゴに違和感がある。 みんなもアゴを鳴らすのは止めましょう。 ってそんなことしている奴はいないか。
き、昨日のことだ! 最近の若者は食事中でもあまりかまずにすぐに飲み込むから顎が退化しているらしいよ。 今でも顎がガクガクしている人は気を付けたほうがいいぞ! 普段からガムやスルメを食べていると多少は鍛えられるんじゃないの〜。 僕も脱臼なら何度かしたことあるけどあれは治す時、引張るから相当痛いよ。 ホントに痛い時って「痛い!」なんて言ってる余裕ないし。 しかし誰だろう?
みなさんにウソのよ〜な実話を話したいと思います。 昨日・・・21日の水曜にぷ〜さん(23・仮名)が池袋徘徊中にコトは起きた。 彼は就職活動中で池袋に立ち寄ったのだ。 何気なく歩いてふと気を許しアクビをした・・・ その時・・ なんとアゴがはずれたのだ。。。 彼は人生で2度アゴをハズしている。 いずれも電車でアクビ(大)の時である。 しかし2回とも自力でアゴを入れている。 今回はアクビ(中)であった。 「ふ。慣れたもんよ・・・。こ〜して・・ん??」 入らない。 まずい。口がふさがらない。もちろんしゃべれない。 そこで彼はひらめいた。 「困ったら交番だ・・。」 幸いすぐ近くに交番があった。 「あほははふれて・・・ほ〜いんにいひはいんへすけほ・・」 (アゴがはずれて・・・病院に行きたいんですけど・・) ちゃんと伝わった。 道を教えてもらい病院へ。。。 待つこと5分。診察室へ・・。 「はい。じゃあそこ寝て。あ、すごく痛いけど我慢してね〜」 彼は痛いのは苦手だ。 医師は彼の口に手をつっこんで奥歯とアゴをつかんで力いっぱい戻そうとした。 が、彼のアゴはそんなにヤワではない。 するとど〜はずれてるかわからないからレントゲンへ。 普段ならレントゲンなんて痛いもんじゃない。 しかし今回は違った。態勢によっては激痛なのだ。 レントゲン後・・・ 「まず下に引いて奥に押し込むんだな・・」 ん??なんのことだ?? すると医師は彼の上に馬乗りになり先ほどと同じことを2回繰り返した。 ホント言葉にならないほど痛い。 そ〜して無事アゴ装着。 保険証も持たない緊急事態で。。。サイフの全財産(6000円)を 預り金としてとられた。 アクビには気を付けて下さい。 長々とすいません。