記事タイトル:『朱に混じわれば・・・』 


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お名前: キリファンクラブ会員番号009   
お疲れ様でした。
今回は要所要所でミドルを決めましたね。
S相手に…。
彼はまだ「キリのミドルは入らない」なんて古い考えだから守り切れないんすよね。

で、ミドルを劣りにしたフェイクにもかかってました。
完全に「翻弄」してましたね。

今回も数多くのメールが届いてます。

「スタメン回数の多いSを完全に倒した。次回はキリさんの出番でしょ〜」
(19歳 学生)

「『オレ、フリースローけっこう入るなぁ〜』
 というつぶやきがピンマイク通じて聞こえました。
 キリさん、フリースロー入りますよねw」
(17歳 高校生)

「もうやられない」
(26歳 S)

来週はCAPTの結婚式ですね。
パプリカは送る予定ですか?

これからもがんばってください。

お名前: レジー応援隊   
お疲れ様でした。
膝は痛そうですね。
しっかりアイシングしてください。

さて、プレーですが
ゴール下での落ち着きが印象的でした。
飛び込んでゴール下で受けては確実に決める。
最近はフェイクも効果的に入れているから確実ですね。
最高です。

が、膝の影響でしょうか。
オフェンスにやや積極性が欠けていた印象です。

怪我を早く治して、積極果敢なレジーさんを早くみたいです。

お名前: 金子仁   
『朱に混じわれば赤くなる』


あの男が吠えた。
早くもヨガイズムに染まった。

紅白戦最終戦。
彼のチームは2点リードで残り時間を僅かとしていた。

「このオフェンスを決めれば4点差。勝てる。
  だが、落とすととんでもないことになる。」


元々、動きは良い。
だが、シュートとなると話は別だ。
「そこは(チェックに行かなくても)イイ」
と屈辱的なことを言われたこともある。
自分でも練習が必要だと自覚している。


実質、最後のこのオフェンス…
流れの中、ミドルシュートを放つチャンスがきた。

「決めれば勝てる…」

彼のミドルシュートの率が悪いことを相手チームは理解していた。
彼が打った時、
「逆転のチャンス」と読み確実なリバウンドからカウンターを伺った。


だが次の瞬間、ガッツポーズで吠える「トク」がいた。

相手の「落ちる!」という言葉も耳に入っていた。
自分のミドルシュートの率も悪いことも知っていた。
だが、あそこで打たなければ一生、上には行けない。

私は震えた。

いろんなところで練習してきたはずだ。
だが、今までの練習であんなに吠えたことがあるだろうか?トクよ。

CAPTが嬉しそうに語っていた。
「染まってきたねー」

そう、それがヨガイズム。

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