さて、ご存知の方も多いかと思われますが
「月刊パプリカ」が今月号『いざ、パプリカ』をもって廃刊となります。
「キリさんバブル」が崩壊したあの日…
我々は莫大な負債を抱えました。
その負債を返し切れず、出版部門を廃止することが先日の総会で決まりました。
3年2ヵ月と短い間でしたが
御愛読、誠にありがとうございました。
ただ、ファンクラブが解散するというワケではありませんので
引き続きよろしくお願いいたします。
パプリカは永遠になくなりません!
というのが先日の記者会見で発表させていただいた内容です。
よがよがの皆様にだけは真実をお伝えいたします。
本当はキリさん…パプリカ界から脱界を命じられてしまったんです。
「もう、飲み会での『パプリカ締め』は苦痛なんだ…。
なんで3人も女の子がいるのに1コしか持って行けなくて
『どっちにあげよーかな』とかしなきゃなんねーんだよ!
オレは3人にあげたいんだよ!
3人とも目で殺したいんだよ」
【注:『パプリカ締め』】
キリさんが飲み会などで最後にパプリカを女の子に渡す儀式。
わざと人数より少ない数を用意して相手の愛情度合いを確かめる。
未だかつて成功した事例は挙がっていない。
『パプリカ締め』はパプリカ界において全てに優先されます。
3人にあげたい気持ちもわからないでもないですが
「掟」は「掟」ですから…。
この愚行について川越市役所から問い合わせがあり、
今回発覚し、追放にいたりました。
ファンの皆様にはご迷惑をおかけいたしますが
これも運命だったのでしょう。
これからのキリさんに注目ください。