記事タイトル:勝負強さと力強さと・・・ 


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お名前: キリファンクラブ総務部   
練習お疲れ様でした。当総務部ではGYAOに広告費を支払い、キリさんのすべて
を毎夜放映中です。

今回、名誉会長009番殿には退会メールが殺到したというのは周知の事実と思いますが、
今回GAYOの映像を見ていた世界各国の非会員から頑張れメールが届いていますので
幾つかご紹介を・・・。

セルビアモンテネグロ/モハメドユリゴビッチさん(27歳/女性)
「キリサン、ハートダイジ。シッパイヲセイコウノカテニシテクダサイ!」

ザイール/シェバンジェゴ (25歳/男性)
「オトコ、ヨワミミセナイ。ワレワレモカリニイノチカケテイル。ライオンアイテ
ニイッシュンデもヒルムト、コッチガヤラレル。ハートツヨクネ!」

ブラジル/カール・セルッダ・ゴンザレル (27歳/男性)
「イツマデモクヨクヨダメネ!コッチハコレカラリオデサンバヨ。ラテンノリモ
ヒツヨウナンジャナイ?ツギネ、ツギ!オドリナガラチャントミテルヨ」

ロシア/クルーツ・ジャニコフ (10歳/女性)
「キリサン、マケナイデネ。アタシボルシチツクルヨ」

アラブ首長国連邦/オイル・マニー
「イツデモトウシスルネ。コートツキノイエヨウイスルヨ。コトシハオイルガ
タカクウレテオカネアマッテルヨ」

バチカンシコク
「スベテハカミノミノモトヘ。カミヲシンジ、ジブンヲシンジ、バチカンノチカラ
ヲシンジテクダサイ。キットアナタニモヒカリガサスコトデショウ」

世界250カ国で放映しており、YOGAスポ調べによると視聴率はトリノオリンピックを
凌駕するやに聞いております。財政難に陥っている当ファンクラブではありますが、
キリさんが輝くことをみな世界中で期待してます。頑張って下さいね!

お名前: 次元   
練習お疲れ様です。
今回はずっと笛を吹かせてもらったんだけど
至らない点が数多く見られ熱い練習に水を差してしまった。申し訳ない。
中々上手に吹ける様にならないが、これもまた練習。
現状はプレーでみんな貢献できない。(元々出来てない!?)
みんなに貢献する為にも前回の注意点も踏まえつつ今後に生かして行きます。

さて、久々の練習で感じたこと。
みんなすげー調子良いなって思った。
そんな中でも特に目を引いたのが
CMKのパス!
ウイングからセンターに入れるパスが凄く上手くなったって思った。
「調子が良いな」って感じより、「技を身に着けた」って感じだね。
ウイングからセンターへのパスはバスケットにおいて数多いシチュエーションの一つ。
それを高確率かつ正確に行えるようになったのは素晴らしい事だ。
「ヨガ朝青龍」の異名を取る出稽古が身を結んだ事は間違いない。

後はシンスケのフィジカル。
同時期に怪我をしたのに(しかも俺よりもひどい)凄い回復ぶりだ。
圧巻はボードの真下でボールを受けて二人に囲まれながらねじ込んだシーン。
「あ、やっぱこいつはKとは実は本当の兄弟じゃなくて、ベトナム帰りのマッチョな黒人兵との間に出来た異父兄弟なんだろうな〜。やっぱニグロやべ〜や!」って思ったよ。
まだまだあの肉体は進化しそうだ。
よ〜く見るとちょっと色黒だしね。

心配なのはキリ。
ミス→消極的になる→またミス→
のネガティブスパイラルに陥ってしまった。
某有名コーチ曰く、
「消極性を解消するには自信を付ける事だ。決してそのプレー自体が上手くなくても
反復練習を行うことで実戦での積極性がでて、好プレーが生まれ、よって次のステップへ進む事ができる」と言っている。
要は、プレーが成功したと言う自信ではなく、俺は練習してきたと言う自信によって
積極性を生み出そうと言うことだ。
シンプルで非常に分かりやすい考え方だと思う。
しかし、キリは多忙を極める。
おそらく今も野菜と闘っているはずだ。
そんな人はどうすれば良いのか・・・

ショボリも言う様に「気合」しかないと思う。
仕事でもスポーツでも失敗する事で欠点に気付き、修正して前進できる。
ヨガでも屈指の熱いハートを持ってるキリはそう簡単にはへこたれない。
きっとこれを糧(野菜も)にして次のステップへ進むはずだ!

お名前: 金子仁   
『愛しさと切なさと心強さと』


このチームを見てもう10年以上は経つ。
キリ氏とはかれこれ6、7年の付き合いになるのではないだろうか。

この6、7年であんな姿を見たのは初めてだ。

相手にやられ、集中力を欠いては味方から罵声を浴び、また相手にやられる。
完全に負のスパイラルに飲み込まれた。
立ち直る術もなく、悔しさから壁を叩いた。

自分の不甲斐なさに腹が立つ。
味方の足を引っ張って申し訳なさが積もる。

いても立ってもいられなくなり
ついに、ポロリと弱音が出た。

「代わってくれ…」

味方に申し訳ない。
みんなが紅白戦でも勝ちにこだわっていることを痛いほど知ってるこの男。

普段は仕事で忙しいが絶対に仕事を言い訳にしない。
こんな強い男がポロリと弱音を吐いた。

だが、交代を頼まれた人間は拒否した。
「いや、やり返せ!」



練習が終わったロッカールーム…
キリ氏は一言も発さなかった。

回りもただ事ではないと察し、心配する。
だが、一番付き合いの長い彼だけはあっさりしていた。
「キリまだ?置いてく?」


彼は知っている。

以前、私にこんな話をしてくれた。

「キリは馬鹿だけど強いよ。あ、馬鹿だから強いのかなぁ〜。
 昔は頼りになるなんて思いもしなかったけど、今はちょいと頼れるんすよね。
 オレがCAPTに激怒された時に
 真っ先に電話くれたのはキリっすから。
 あ、それって強いとかと関係ねーか。はは〜。

 でも…、
 一人で考えて学生時代にオーストラリアに1年行ったり、
 もうずっと一人で暮らしていたり、
 藤沢から学生時代2時間かけてヨガ来たり、
 学生時代から親にほとんど仕送りももらわず生活して
 少ないバイト代からヨガのための費用を捻出したり、
 厳しい仕事してて時々愚痴るけど絶対言い訳にはしなかったり…。

 それだけでも相当強いっしょ。
 ん?やっぱ馬鹿なんかなぁ〜。」


付き合いの長い彼が一番強さを知ってる。



やられて凹む?
多いに結構だ。
悔しいと思ったらまた強くなれる。


沢北が炎を放ちながらこう言った。

「やられたらやり返せばいいんすよ。3倍にしてね。」

キリよ!
先日の3倍走れ!
先日の3倍多く跳べ!
先日の3倍スクリーンアウトしろ!
先日の3倍声を出せ!
先日の3倍シュートを撃て!
先日の3倍回りを見ろ!



長くなったが最後にCAPTの言葉を借りて締めたい。

「今週がんばらなくて、来週どうがんばるんだよ!」



来週以降、逆襲が始まる…。

お名前: キリファンクラブ会員番号009   
予想通り確実に減りました。

「今までお世話になりました」
「夢をありがとう」
「なんだよ。ちきしょー」
「海のバカヤロー!」

私のパソコンは退会手続きとこんなメールが今もなお止まりません。
特にココ数ヵ月に入会した「にわか」ファンの退会が目立ちます。

仕方ないです。あのプレーでは…。

正直、会運営費用のやり繰りには頭が痛いです。
けれども、我々はポジティブです。
この「事件」とも言える失態を見せられても残ったファンは純粋なキリファンです。
会員数が1000万人に届きそうなあの時は正直、金儲けで頭が一杯でした。
夢にまで札束が飛び交ってました。

でも、良かったです。
目が覚めました。

私の好きなキリさんはもともと下手くそ。
下手だけども自分より上手い人達に果敢に攻める姿に惚れたんです。
あんな姿をまた、見せてください。
あんな姿を知ってるからこそ今、残った497人の会員は見捨てたりはしません。

来週からまたあんな姿見せてください。
がんばれ!キリさん!

お名前: レジー   
ようやく連敗から脱出したものの「事件は現場で起こってる」ですねぇ。
昨年も一度発令した「Stop the K」が「よがよが評議会」から再び発令されることが
ないように早めに芽を摘んでおかなければなりません。
まだ警戒警報レベルとしては低いほうですが、前回は21連勝かな???
あやつは密かに積み上げていくつもりでしょうが、そうはさせません。
来週にでも止めておきましょう!

自分のプレーとしてはそれまでCAP・Tにやられていたので、なんとかやり返してやろうと必死でした。
そうなってくると言い方は悪いですが最初は「蚊帳の外」的なオフェンスをしていましたが
だんだんと「ボールくれ!」プレーになるのがわかります。
きっとこの気持ちを毎回毎回忘れずに繰り返していくと上達に繋がるのですね。
ありがとうCAP・T!
YOGAスポさんも最後に大切なことを言ってますね。
せめてこの気持ちがもう少しあればキリもCAP・Tの逆鱗にはふれなかったのに。。。

お名前: レジー応援隊   
練習お疲れ様でした。
そして、長かった「連敗トンネル」からの脱出、おめでとうございます。
3週間ぶりの勝利の味はいかがでしたか?

今回、痺れたプレーがありました。
そう…CAPTを相手にした1対1です。
鮮明に覚えてます。 

まず、レジーさんが1フェイクいれる。
CAPTは微動だにせず。
ここでさらにもう1フェイク。
普段、2回もフェイクをいれないからCAPTは「本物!?」と思い、
腰が一瞬浮きました。

さすが!演技派レジーさん。
CAPTをも引っ掛けましたね。

さらに浮かした後のカットインのタイミングも絶妙でした。
結果は敢えて触れませんが、この一連のプレーは素晴らしかったです。

さらに同じ場所でのプレー。
相手はゾーンを敷いていた。
が、あっさりとウィークサイドをえぐってました。相手はヤナギ。

たぶん、あそこは得意な位置なんだと思います。
あの位置だとオーラを放ちますよね。
さすがです。

連敗も脱出したし、これからは連勝街道を爆進してください☆

お名前: ショボリー   
届かなかったキャリアハイが何と更新されていた!1点だけど・・・。
今回はハイポストのジャンプシュートがボコボコ入った。フィニッシャーでしたね。
いや、マジで。

でも、やはりノーマークになりやすい3−2のハイポストだったからで、4試合目は
しんすけに完全に押さえ込まれてしまいました。ポストプレーの強化は前々から分かって
いるものの、最近はバンクシュートの確立を上げたいと思います。

3Pは100%のまま、年を越します!

お名前: YOGAスポ編集部   
長期に渡りYOGAスポの活動が休止していた事をまずお詫び申し上げる。
読者の諸氏には大変不安にさせたのではと気が気でないのだが、活動休止の
背景には、書誌不況の煽りを受けて当YOGAスポも財政難に陥っていたのだ。

大きな原因としては当マスコットと勝手に認定しているCMKへの接待費増加に
よるものだと判明した。いつもインタビューをする際には銀座→赤坂→六本木
コースでないと駄目だというわがままっぷりが前面に出るようになってきた。
又、付いてくれる女性にもうるさい。各店のNO.1が付かない限り、「俺は何も
話す事は無い!」と断固として譲らない。1日の接待が1本を越える日も少なく
なかった。

午前3時位には何とか店を出るのだが、「吉原行くぞ〜!」と意気揚々にタクシーに
乗り込む。当然YOGAスポ持ちだ。当人は複数プレーがお好みらしく、毎度
3人の女性を引き込む。当然NO.1〜3を氏名する。僕らも編集長から「過度の
接待は止めるように」と釘さされていたので、「CMK先生、さすがに吉原泡々代
までは持てないっすよ〜」というのに、平気で「請求はYOGAスポね!」と簡単に
行ってのける。元々大物のオーラを内面から感じていたがここに来て外面に出てくる
ようになた。吉原代も30万円を超える。

そういったCMK先生への接待費がかさみ、前面フルカラーから、2色印刷、そして
白黒印刷となり、紙面の大きさも、一般紙→タブロイド→回覧板クラスと下落の一途
を辿り、利益確保の為、販売店のリストラ、営業配達、ボーナス3ヶ月カット、ベア
3年連続0と、社員には苦悩の3年間であったと思う。その甲斐もあって、何とか
ショボリー銀行から金融支援も見込めるようになり、やっと出版に至った。今後は
取材費カット、接待費カットである為、CMK先生からの見放されという懸念はある
ものの、応援し続ける事に変わりは無い。

さて、前置きが長くなったが昨日の練習風景をレポートしよう。

吉原キラー事我らがCMKについて。
最近はもはやYOGAスポのマスコットキャラクターというカテゴリーではくくれなく
なって来たのではと感じずを得ない成長ぶりを見せてくれる。力強いカットインと
最近ではステップインからのバンクシュートも確立が高い。速攻時のレイアップの確立
及びハンドリングには目をみはるものがある。そして伝家の宝刀3−2炸裂時に見せる
常人離れしたカットにはファインダー越しから見ても全身が震える。

そして今回4戦(10分 X 2回)した中で一番競った第四試合のハイライトを。。。
メンバーは次の通り。
CMKチーム:CMK、レジー、ヤジキング、萌えめがね、ショボリー
相手:CAP−T、K、しんすけ、キリ、うかじ、ゲスト(フロンティアより)

Kの3P等で相手チームは一気に引き離しに掛かるが必死で食らい付くCMKチーム。
ヤジキングのスティール、萌えめがねの3P、レジーのジャンプシュート、3Pで
応戦。そして・・・

今回CMKチームは3−2をひいた。ファインダー越しに震える常人離れカットが
炸裂!一気にワンマンでフィールドを掛けるけるCMK!!後方誰も着いてこれない!!!
小生は右手にガッツポーズを構えた!!!!これで勝負あり!!!!!
その瞬間・・・っ!?!?

フープに入っているはずのボールはフープの下にあたり、突き上げているはずのガッツ
ポーズは力なく垂れ下がり、フラッシュが瞬いているはずのフィールドには1瞬の静寂
が訪れた・・・。スコアや、その後の展開にはもはや触れまい・・・。力強さを身に付けた彼
に、勝負強さを身に着ける事に期待したい。

さて、その他の諸氏だが、今回は久々にK氏の勝負強さを見た。
ラスト1秒でのブザービート!キャリアハイ更新!3Pもボコボコ入る。そうだ、Kとは
こういう奴だったんだと、過去の映像を見ているかの様であった。4月の大会は大いに
期待してもよさそうだ。

しんすけ氏もキャリアハイを更新した。フリースローが10/21と5割を切ったがこれから
っすと力強い言葉を頂いた。やはり彼は走る。必ず(!?)5線速攻に参加してフィニ
ッシャーとして得点を量産させていた。

萌えめがね氏のチームを盛り立てる声だしは素晴らしいモノがある。チームを引っ張って
いく力が彼にはある。

うかじ氏もキャリアハイ更新!ダントツの速攻一番機である。CAP−Tは「あのフライング
速攻による得点増加は断固塞がなくてはならない」と戻りの早さを要求していた。
一方でK氏も「自分の相手へのスクリーンアウトは怠るな!」と要求。彼の身体能力を
持ってすれば、ヨーイドンでも決して負けないだろうと信じている。

CAP−T氏はAve.20%の確立を超える3p確立を記録。25%、いや30%超えを是非狙って
欲しい。当人もキャリアハイを記録!

レジー氏は8連敗脱出に成功。3Pは1/10と振るわなかったが、要所要所でFGを
決める。TOの数を減らす努力を。

セタ氏のスティールは相変わらず凄い。Ave.7.2スティールは断トツ。だが、今回は
TOが目立った。GがTO10では厳しい。魅せるパスより繋げるパスを。ゲームコント
ロールももっともっとして欲しい。

ショボリー氏にジャンプシュートは凄かった。いやマジで。が、一瞬の輝きか!?
当人はキャリアハイ届かずと思っていたが何と更新!これには驚いた。

残念だったのはキリ氏だ。バス5台で駆けつけたキリファンクラブの面々も4台が帰る
始末。総会長である009番氏も何とか盛り立てようとするも空振りに終わった。今悩める
時なのだろうか。大切なのはハートである。プレーの上手い下手では決してないだろう。
全力で走り、全力でぶつかる。負けたくないという確固たる気持ちが彼を強くする事を
期待する。

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