※注 最初に下の書き込みから読んで下さい！！！
操作ミスでコストが途中でしたのでもう一度。
・新タックル（竿） ￥11,000 (スピニング、ライン含む)
・ルアー ￥8,500 (二人で）
・高速代金 ￥5,710 (往復)
・ボートレンタル料 ￥3,000 (二人用）
・漁業料 ￥600 （二人で）
・エレキ ￥2.000 （20ポンド、パワー無し。バッテリー含む）
・朝飯代 ￥1,000 （味噌汁込み）
・昼飯 ￥2,500 （唐揚定食、生ビール）
・ジュース代 ￥600 （各2本、お茶とスポーツ飲料）
・日帰り温泉 ￥2,200 （タオル代含む）
・日焼け止め ￥400 （レジーさんは断固拒否し、火傷してました）
ＴＴＬ ￥26,500 （ロストルアー４個。しめて￥3,500也）
これを釣っていた時間と対比して、バス１匹だけでしたから、883￥/sec.（！？）の
コストを掛けて釣り上げたという事ですね。
尚、レジーさんは残念ながら坊主でした。
「マジで釣りってつまんね〜」（本人談）
帰りに西大島は蘭丸で特製塩そばを食べて帰りました。
ショボリー
・・
※注 バトルの話は多少誇張してますがご了承下さいm(_ _)m
8/1(日)にヨガヨガBASS GET部は亀山湖に釣りに行きました（キリ団長除く）。
関東屈指のバスフィールドで、日刊ス○ーツにも爆釣フィールドと載っており、
期待も膨らむ。
土曜のバスケ（めちゃめちゃ疲れました）の後に、上州屋/49号沿いにてツールを
チェック。１時間くらい吟味の上で道具を揃える、隊員1号/レジーさん、２号/ショボリー。
その後、4号沿いの涌井でディナー。（イマイチでした・・・）。
我が家（墨田区）に到着し川口のスーパーセーブを見ながら明日に向けて作戦を練る
1号2号。特にレジーさんは「ハンターＸハンター」を１７巻〜２０巻まで読みつづけ、
お宝ゲットのスキルＵＰに余念が無い。
２時起床で駆け出す２人。首都高→東関道→京葉道→館山道と快調に飛ばすレジー
スーパーマーク�供�マフラーを伝うエンジン音が流石にヤンキー仕様にしているだけ
あって、この世のモノとは思えないモノになってました。
４時半には現地に到着し、続々と集まってくるBASS FISHERを横目に黙々とタックルを組む
二人。船にエレキ(動力)をセットして、５時半、運命のキックオフ。
立ち木、岸際を丹念に責めるも、やる気が無いのか無反応であった。その前日では
一人で５７本ものバスを上げている釣果が報告されており、スレていたのではと思いたく
なる状況。
そんな中、ワンド(入り江）にバスがライズ（飛び上がる）のを確認したショボリー。
ピンポイントでカーリーテールワームを落とし込み、ボトムノッキング。
その途端にドカンという衝撃がほとばしり、間髪いれずフッキング（合わせ）。
見事ＨＩＴ！「来た〜！！！」絶叫する２号ショボリー。ドラグ(強い力で糸が
切れるのを防ぐシステム）が悲鳴をあげて、行きつ戻りつを繰り返すこと１５分。
観念したのか、腹を横に向けて顔を上げるＢＡＳＳ。震える手を抑えながら
ランディング（取り込み）！「ヤッター！」と思わず叫びました。
１号/レジーさんに写真を取ってもらい、大きさを測定。４５センチのランディ(大きい）
バスをＧＥＴ！「いいファイトだったぜ」とちょっとセンチな気分でリリース(放流）する
ショボリー。まだ手に残るしびれが相当なバトルだったと思わせた瞬間でした。
それ以降は、何度かライズを見かけるモノのパッタリ引きが止まってしまい、見えている
大きな鯉も無反応で午後３時半に終了。ぼったくりの日帰り温泉に駆け込み本日は
終了と成りました。
尚、今回掛かったコストは以下の通り。
・新タックル（竿） ￥11,000 (ライン含む）
・ルアー ￥8,500