記事タイトル:『ヨガスタイル』 


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お名前: YOGAスポ編集部   
今回は、マネジメントレビューで「今後のYOGAスポ」を題材とした会議が延々12時近く
まで伸びて、取材に行けなかったのが残念でならない。金子氏、レジー応援隊氏はジックリ
見られたという事だが、後々話しを聞かせて欲しい。

さて、今回のレビューした「今後のYOGAスポ」では活発な意見交換がなされた。
小生も編集部最高責任者としての立場上、部下の話を纏める役でしかなかったが、
十分満足に値する方針が出来上がったので読者の方々にお知らせする。

<連載>
・スーパースター我らがCMKの背中を追い続け・・・2005 (記者H)
・大山果樹園開発商品徹底解剖 (記者R)
・翼の折れたエンジェル〜キリさんは翼の生えたベジタブル〜 (記者009)
・肉体改造2005 (記者J)
・カレーの全てを暴く (記者Y)

<コラム>
・ヨガスタイル (金子仁殿委託)
・レジーの憂鬱と歓喜 (レジー応援隊殿委託)
・高校生男食い2005 (姫アズミ殿委託)
・子供のいなし方 (JUNちゃん殿委託)

<特集>
・進化し続けるCAP−T (記者S)
・アリといつまでも・・・ (記者S)
・必殺!ドムキャッチ!  (記者K)

まだまだネタはあるが、今回はこの辺にしておこう。
益々紙面がにぎやかに成ること請け合いだ。

来週は参加する。

お名前: SE   
 練習お疲れ様でした。

縦パスの精度・・・って間違いなく俺だね。
速攻時には何本かカットされ、セットでもリング下への厳しいパス・・・。
確かに、「通るかな?」とか「通れば」で出したパスはダメだったかも。
反省と課題!!!


そう言えば、昔、監督に「速攻のミスは−4点」って言われたのを思い出した。
一秒の判断の重要性についても語ってたなぁ。。。

試合も近いのでみんな頑張りましょう!

お名前: JUN   
練習、お疲れさまでした

ヨガメンバーは攻めたがる・・・・・確かに。
最近は、自己主張の激しいプレーが多く見られます
いいことだ!!

RPGやってても、魔法で防御力上げてるヒマがあったら
その分一回でも多く敵、斬りつける性分のあたしとしては
攻撃は最大の防御って考え、大賛成なわけですよ
100点取られたって、101点取れば勝てるんだから!!
ま、あたしの場合は調子に乗りすぎて
棺桶引きずって神父の前・・・って、しょっちゅうですけどね。

ヨガはディフェンスが上手だと思います
最近はSTも多いし
だからこそ、ボールを奪った後はガンガン攻めて欲しい。
1対1でも、仲間と上手く合わせても
攻めの気持ちがあれば◎
やっぱり、勝負は攻めなきゃ始まりませんよね
たとえ2点に抑えたって、0点じゃ勝てないんだから

縦パスの精度が悪いなら、ひたすら練習
その通り!!
苦手がわかってるなら、後は簡単

なーんて書いてると
「簡単じゃねーよ!!」と、怒られそうだけど
やるべきことがわかっていて、練習場所があって
仲間がいて、アドバイスがもらえて
他に、何が必要?

あとは、自分次第でしょ(^^)v

みんなが、上手くなりたい
・・・ってゆーか、ヨガで勝ちたい!!
って思っているのは、充分過ぎるほど知ってます

大会まで、あと少し
頑張っていきましょー!!

お名前: 次元   
練習お疲れ様です。
確かに今回の練習試合の3-2はひどかった。
特に感じたのは運動量。
俺もそうだけど最近暑くなってきてから明らかにチームの運動量が落ちてきてる。
暑ければ当然の事なのかもしれないけど、金子氏も言っているようにヨガは
じっくりセットオフェンスをするのが苦手なチーム。(俺なんて特に酷い)

疲れてディフェンスが甘くなる
     ↓
カットできなくいし、速攻も出せない
     ↓
苦手なセットオフェンスで攻める
     ↓
ターンオーバー・・・

こんな悪循環に陥ってしまう。
他の器用なチームは暑いしじっくりでも良いのかも知れないけど、
不器用なヨガはどんな猛暑でも走りきらなければならないのだと思う。
じゃ、セットオフェンスの技術を上げればと言う考えも当然あるけど、
そんなにすぐチーム力として向上できる訳じゃなし、それに
「ヨガスタイル」
ではないと思う。
大会の日はもっともっと暑いはず。
頑張ってみんなで走りぬきましょう!

PS 一部の人に公開要請を受けたので、おっさん連中だけで見ていた「次元ブログ」を
  公開する事にしました。みんなの参考や刺激になれば幸いです。
  http://blog.livedoor.jp/yogayoga12/

お名前: レジー応援隊   
お疲れ様でした。

昨日は静かで何よりです。
エセ関西弁のYOGAスポさんはうるさいですしね。
少し寂しい気もしましたけど金子さんと真面目に観戦できて良かったです。

さて、レジーさん…
ちょいとづつ階段上がって来ましたネ。さすがです。

ライバルさいちゃんは今、絶好調ですから止めてやりたいですね。

3−2の真ん中やった時は下に対しても声かけてましたしね。
良かったです。余裕が出てきました。
ただ、最近皆が1対1を仕掛け出してるから
レジー1対1があまり目立ってないように感じます。
もっともっと出せますよね。

金子さんに記事書いてもらうくらいなプレー見せてください。

こっそり金子さんに「次のレジー特集はいつですか?」って聞いたら
「4時間コートを支配した時」だそうです。
なかなかハードルは高そうですけど超えてください。

大会近く、また暑い日々が続きますが練習がんばってください。

お名前: 金子仁   
『ヨガスタイル』


YOGAスポさん不在で今回は静かにレジー応援隊さんと観戦できた。
今回はじっくり観戦できたことからヨガスタイルをゲストの証言から考えてみたい。

観戦後、ギャラリーから降りて、選手が通過するミックスゾーンでゲストを捕まえ、
ヨガについての感想を聞いた。

「どー?ヨガは」

「そーですねぇ。とにかく切り替えが早い。
 そして、声がよく出る。
 ウチのチームに今足りなくて最も必要な部分。」

これは今までCAPTが死ぬほど言ってきたスタイル。
当然の証言だ。
「切り替えの早さ」は教授から引き継いだ意思だ。
今は誰も口にしないのは人が呼吸するのと同じ。
声がよく出るのも皆が意識し出してからは本当に出る。
先日はコート外からも声は聞こえた。


1つゲストからはおもしろい証言を聞き出せた。

「ヨガヨガのみんなは攻めたがりですよね。1対1とかガンガンくる。」

3年前でこんな証言を聞けただろうか。
いや、1年前ですら危うい。
これは練習、ヨガサバの賜物だろう。
少し前に「1VS1」という内容でも書いたが
皆の1対1に対する意識が高くなった。
ゲストがそう証言するからには皆に1対1の意識が高く植えられたことになる。
皆のオフェンス選択肢の1つに「1対1」を追記して良いだろう。
さらに「合わせ」を強化してチームオフェンスを確立したいところだ。
嬉しい証言だった。


課題も聞いてみた。

「僕なんかが言えたことじゃないですけど縦パスの精度じゃないですかねぇ。」

間違いない。縦パスの精度は悪かった。
厳しいコースへのパスだったり、受け手のキャッチミスだったり。
だが、このスタイルは崩さない。
ディフェンスで奪ってゴールへ速く。
縦パスがなかなか通らなかったら止めるのではなくて練習でガンガン出す。

通る確率が50%のパスを躊躇って
サンフレ広島の森崎ツインズ兄はアテネ五輪メンバーから漏れた。
浦和レッズの長谷部誠は躊躇わず
ガンガン前にパスを送り続けて昨年のニューヒーロー賞を獲得した。

精度が悪いなら精度を高める。
5対5のセットオフェンスよりも2対2、3対3で速く攻め切りたい。
セットしてキチっと攻め崩すのはカッコイイがなかなかできない。
ならば今、絶好調のウィンガーたちを使って早く攻める。

これが「ヨガスタイル」



追記

形式的とは言え、ゲストチームとの練習試合みたいなゲームで
「3−2」が全く機能しなかった。
ヨガの運動量、戦略理解力、声出しにCAPTは呆れていた。
ただ、そんな中でもさいちゃんは頼もしい。
10分で3カット。

今、ウイングポジションでさいちゃんのライバルはいない。

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