田代幹線の直線的連なり



  

   田代幹線を 神奈川県・秦野市の高台から撮影
   ひたすら直線で連なる鉄塔が25基以上見渡せる
   この付近の鉄塔は昭和60年ぐらいに建て替えられており、
   原型時代は均一された鉄塔が見られたと思われる。
   手前の鉄塔は 387号


  

  望遠で撮影 手前が389号
  尚 均一に建てられている様に見えるが 紅白鉄塔付近で番号が394号から401号まで飛んでおり
  相当数の鉄塔が撤去されている様である。


  

  こちらは360−370番台の鉄塔
  急峻な山の中を一直線に進んでいる。
  直線にこだわっている様に思える。
  地形図を見ても定規で線を引いた様なきれいな直線である。

  尚、以前存在していた大同電力・東京送電線(天竜東幹線系)は
  手前付近で交差し右側を進んでいた。 多少曲がりながら進んでいた模様。