きょうもきょうとて終電帰宅(7.4・月曜日)。
先々週に親父が一時危険な状態に陥って以来、寝付き・寝起きが悪くなってしまった。
そのため、フレックス制の会社には遅い出社をしがち。
このところ仕事量は並で落ち着いているのだが、どうしても上がり時間が遅くなってしまい、
忙しいときと変わらない時間に帰ってきている。
いまは親父のほうは落ち着いたものの、オレのほうは土日は親父の見舞い・草野球・ひたすら睡眠、
の3つしかやってることがないように思える。
もちろん洗濯は毎週欠かさずやっているが、洗い物と部屋の掃除は…
あ、部屋の掃除はおととい久しぶりにやった。ちょっとだけど。
畳の6畳
・ちゃぶ台の後方を埋め尽くしていた買い物ビニール袋を総ざらい
床の6畳
・ちゃぶ台(もう一つある)の周囲を埋め尽くしていた買い物ビニール袋を総ざらい
ソフト床の7畳DK
・窓際にたてかけっぱなしだった家電段ボールを畳んで玄関の外へまとめる
・台所のシンク脇の平面を埋め尽くしていた空きペットボトル・空き缶をそれぞれ用の資源袋に分別収集
…部屋片づけないわりに、ペットボトルや缶は飲み終わったら必ず水洗いするように心がけてたりする。
各部屋掃除機をかけたあと、入居以来初の大模様替え敢行!
…畳6畳と床6畳の境目の引き戸を外す。
…終了(笑み)
いやぁ、これだけでも結構部屋の印象違うわ。すんごく広くなった。
その掃除の最中、キントッシュは立ち上げっぱなし。
iFsのユニフォーム注文の締め切りを翌3日に控えているのだが、
大概のメンツが受け付け開始の月曜からこの日までダンマリだった。
想定の範囲内(笑み)
全員の注文が揃わないと金額が確定しないわけで、
製作Goサインになる「業者への入金」ができない。
ので、敢えてアナウンスから一週間以内というダラダラしない適度な期間を設けさせてもらった。
想い出すたびメールチェックをかけると、ちょいちょい送られてくるのが面白い。
みんないろんな形の生活をしていて、いろんなタイミングで買う物を決め、
いろんなタイミングでメールを送ってくる。
翌3日、締め切りの日だ。のこり6名。
16時半までのこり6名という数字は変わらず。
ここで、Spのナイトゲームがあるので外出。21時に終え、実家に寄ってから22時半頃帰宅。
ピエールとアイチからメールが来ていた。
この時点でのこり4名。ぽんちゃん、Soheyさん、i-GALLYさん、マック君。
i-GALLYさんは豊島区の西武池袋線の近く、あとの3名はみんな埼玉。
あっち方面の人たちが固まっているのが不思議だ。
そろそろ催促するか、と思ったころにぽんちゃんから着。
ケイタイアドレスのわかるSoheyさん、i-GALLYさんに催促メールを出す。
…このころ、SoheyさんはiFs掲示板に「もうすぐ出す」旨のカキコミをすでにしていて、
オレはそのあとに催促してしまっていた。
Soheyさんからは23時50分にメールが来た。ギリギリセーフ。
さて、残ったのはi-GALLYさんとマック君だ。
ともに最後に活動に参加したのがいつなんだか、誰も憶えていないほど顔を出していないメンツ。
あ、i-GALLYさんはダルビッシュのイースタン初投げの日に鎌ヶ谷で会ったっけ。
要はこの2人、コンスタントにiFsのサイトを見ていない可能性が高く、
ユニフォーム製作直前の段階に入っていることを知っていない可能性が高かった。
この2人が最後になるのも、想定の範囲内(笑み)
ユニ注文受付開始の日、こうなることを先読みしてi-GALLYさんにはメールで伝えておいた。
そして、「締め切りまでにメールする」という返事ももらえた。
…のに、この夜のケイタイへの催促メールのレスポンスもなく、約束を守ってもらえなかった。
マック君に関しては、ケイタイのアドレスも番号も、
うちのメンツが知っているものから変わってしまっていた。
仕事が忙しいとか、生活の都合とか、活動に来れない理由なんかなんだっていい。
みんないろんな生活があるから。
無理に来いと言う必要もない。
でも、いろんな生活があるなか、時間を合わせて集まって活動しているから「チーム」なわけで。
ユニフォームつくりたい、と意思表示をしておいて、あとは連絡もせずにほったらかし…
これは困る。
名鑑に出ているパソコンのメアドに催促メールを出す。
しかしアレだ。
パソコンのメールをチェックできるなら、iFsのサイトを見ていて然りなんじゃないだろうか?
パソコンやっていてもサイトを見てないとするなら、それはもう参加する意思・意欲がないと考えていいだろう。
そう思って、彼から自然に注文メールが来るのを期待していたんだけど、やはり来なかった。
本人は何をしているんだろうか?
こんなことになっているとはつゆ知らず、のんべんたらりんと保父生活を送っているのか?
それとも何か事情があって連絡がとれない、ネットのチェックなんかしていられない、そんな状態なのか?
なんにせよ、こちらからの連絡手段はメールのみ。
宛先不明メールが返ってきていないので、メアドは生きているはずなんだが…
4日、会社で昼にメールチェック。なんとi-GALLYさんからの注文メールを受信する。
家からの転送設定をしているわけでなく、i-GALLYさんがオレの会社アドレスを知っているのは
オバT関連で以前会社からメールを出したことがあったためだ。
背ネームの項にはしっかり「i-GALLY」と書いてあった。
掲示板でi-GALLYさんに名指しまでして「背ネームは小文字使用不可」と書いたし、
注文フォーマットにも「大文字のみ」と入れておいた。
さらにはサイズはMくらいかな?
ユニの値段いくら? とも書いてあった。
注文の書式は要項のとおりで来ている… ということはあそこを読んで出してるはずなんだけど…
メールの宛先も含め、ぜーんぶ注文要項に書いてあるのに…
サイズ表だってリンク張ってあるし。
会社での受信後、背ネームのダメ出しなどをした内容で、
それを踏まえた再注文メールを自宅に出してもらうように返信。
偶然にもその直後、ケイタイにメールが来た。
「あれ、昨夜出したよ」という内容。
前日の夜中に出した催促メールへのレスだった。
それに対して「いや、会社に来ている。名鑑のアドレスに出してくれと書いたはずだけど」
と返す。
その返事には「家のアドレスに出したつもりだったが…」ということだった。
ううむ。何から何まですれ違いで…
どうしたらきちんとしたルールをわかってもらえるんだろうか?
普段サイトを見ていなくて、注文受付開始をメールで聞いて要項をナナメ読みした、そうとしか思えない。
その昼すぎのやりとりっきり、5日のAM3時の段階で、家にもケイタイにもi-GALLYさんからはメールが来ていない。
マック君からもまったくメールが来る気配なし。
いつになったら見積もりをお願いすることができるんだろうか… こういうのすんごくイヤだ。
あ、このコラムのタイトルの話にまだ至ってなかった(笑み)
冒頭の時間帯に戻る。
こういう、「動いてもレスポンスが来ない」ヤキモキした心情のなか、終電で地元に到着。
夕食がまだだったが、足はもうらんぷ亭に向かっていた。
出社が遅かったため、この日の昼飯は仕事をしながら摂ろうとコンビニ弁当にした。
職場にいちばん近いポプラに出向き、ミツカンの味ぽんが付いている「おろしチキンカツ弁当」を買おうとした。
おろしダレがかかっている上にさらにポン酢をかけるので、こういう時期にピッタリの酸っぱい飯が喰えるのだ。
しかし、レジで財布を開け、金をおろしていないことに気づいた。2・300円しかない。
金をおろさなかったために、おろしチキンもおろせなかった… のだ。のだ。 のだ。
ポプラにはATMがないので「ホントごめんなさい」と深々と店員に謝って店を出る。
ATMは駅まで行くか、反対方向の首都高を地下道でくぐった先になる。
気持ち近い、後者を選択。
金をおろし、最寄りのローソンへ行くと、ご飯モノははけていてパスタしか残っていなかった。
ペペロンチーノを買って会社へ戻った。
そんなことがあって、帰りの電車の中では
「うぅー、牛丼弁当を“つゆぬき”で買って、家でポン酢かけて喰うたる!」
と腹を決めていたのだ。
「“つゆぬき”ってやってくれんのかな?」とか考えながら店へ行くと、思いも寄らぬ事態!
「おろし牛皿定食 590円」のロールバナーが出ているではないか!
らんぷ亭といえばおろし牛皿、おろし牛皿といえばらんぷ亭、と言えるほど、
夏場に出るこのメニューは人気があった。
あった、というのは、例のBSEによるアメリカ牛輸入停止以降、このおろし牛皿が姿を消してしまったのだ。
一時は夏が過ぎてもずっと喰えたおろし牛皿だったが、通常の牛丼が出続ける中なぜか途絶えてしまい、
昨年はついぞその姿を見ることができなかった。
らんぷ亭の牛丼にポン酢をかけて… というのは、
とうぜんこのおろし牛皿定食を再現するための食い方でもあった。
しかし、それをやる必要はなくなった! レジではとうぜんおろし牛皿定食を注文。
…あ、ちょっと待った! 「肉大盛」で!
以前のおろし牛皿定食には「ごはん大盛」とか「肉大盛」という頼み方がきちんと表示されていたのだが…。
それが書いてない。
店員は「+300円になりますがいいですか?」と言う。
前は肉大盛は770円で済んだのだが、590円+300円で890円になってしまうではないか。
それでもいいや、ユニ注文のモヤモヤもあって、ガッツリ喰いたかった。
超久々のおろし牛皿定食は、浅漬がポテトサラダに変わっていた。
そりゃそうだ。酸っぱいおろし牛があるのに、酸っぱい漬物は意味を成さない。
おろし牛皿定食の白飯に紅ショウガをいっぱいのせて「酸っぱ飯」にして喰うオレにとって、
浅漬はなおさら無意味だったのだ。
これはいいことをしたな。らんぷ亭よ。
牛皿の皿も焼鮭定食のような長方形のものから、まん丸の皿に変わった。
肉をちょっとずつ減らしつつ付け合わせのキャベツサラダをすべて食べたところで、
待ってましたとばかりに残りの肉を白飯の上にドバっとのっけるのがこの定食の楽しみなのだ。
それが丸皿になってやりやすくなった(笑み)
+300円の肉大盛は、さすがに白飯が足りなかった。
終盤肉ばかり喰い、ちょこっと白飯をつまむスタイルになってしまった。
んが、あの酸っぱい肉はたまらくウマい!
もともと膨れている腹がさらに膨れた。
モヤモヤは少々晴れたが、i-GALLYさんもこのらんぷ亭のおろし牛皿が大好きだったことを想い出した(笑み)
頼むから、早くメール送ってきてちょーだい!
マック君は、たぶんレスないだろうな。
店からの帰りがけ、整腸用にヨーグルトを買って帰った。
あしたから食事は控えめにせねば…
あぁ、このコラム、どうしようもねぇ内容。
(追記)
一週間後の11日、またも月曜にらんぷ亭訪問。
前回多かったので、肉大盛にはせず普通に頼むと、どうもオレがラストだったようだ。
ここに載せるためにケイタイカメラで撮ってきた。
紅ショウガはオレが載せたオプション。