オバTのニアミス

2005年も5月になった。

2004年8月後半に売り始めたオバT、業者には50枚作ってもらった。
手元の自分用2枚（着用用と保管用）を除けば、のこりM1枚、S5枚となった。（5.6追記：Mさいごの1枚も5日夜にはけました）
ということは、42枚が人手に渡ったことになる。（5.6追記：でもまだ入金してもらってないので43枚目は人手に渡ってません）

なにしろ宣伝をほとんどしていない。
もちろん自分のサイトでは宣伝しているが、他サイトでの宣伝は猪狩さんのケイタイサイトだけ。
あとはぽんちゃんのとこの掲示板に書いたくらいだ。

10月あたりだったか、購入者の1人が自身のブログに載せたことで、購入希望が何件も発生した。
そんなこんなで、世の中には興味の沸く可能性のある人がまだまだいそうな感じもする。



これは、以前からのFsファン知人のエンちゃん（埼玉在住）。
オバT製作構想段階で「ぜったい買う！」と言っていただいた一人。

オバTは会う機会がある人以外は郵送でお渡ししているので、購入者の住所がわかる。
そんな中、エンちゃん宅と同じ町内（丁目が違う）のFsファンの人から購入希望が来た。
エンちゃんに「○△さんという人が申し込んできたけど、知ってる？」と聞くと、
なんと、まったく知らない人だということがわかった。
正直な話、埼玉のある町内に、お互いに影響を受けていないFsファンが複数いる、
なんてのは不思議な話だ。

先週、エンちゃんからケイタイメールが来た。
「浅草でウナギ喰ってたら、店の外をオバT着た人が通った！」という内容。
またもや「赤の他人オバT」を引き寄せたようだ。
もしや、と思い、ひらのさんにメールしてみると「新宿にいる」との返事。
浅草を歩いていたのが誰だったのか、すんごく気になるところ。


今回は短めなのでオバT写真集を。