何というか
ロリっぽい雰囲気と、それに似つかわしくないボリューム感には
全面的に降参せざるを得ないようです。
選んだグランプリの審査員さんは「良い仕事をしたようですな」
03は「アラ珍しの濡れ場」です。「昔の男」(2001年、TBS系列)より
今を時めく大沢たかお氏との共演です。
DVD化されているようで、興味のある方はどうぞ
90年代の初めにデビューした彼女は
バブルの恩恵を受けることなく社会に巣立った中年のお父さん達の
ある意味での希望の星だと思う。
今の中年は政治的・思想的にリベラルではないという意味で、
やむを得ざるところでの、保守的現実主義者だ。
「汗を流そうとせず、血を流すことが嫌いで、口だけは達者な老人・若者」
「老人や若者が口先で何を言おうと、時代を支えているのは俺たちじゃないか」
と言う自負心が現実主義に走らせるのだと思う
失礼を承知で云わせてもらうが
彼女が時々口にするリベラルな発言は
「年寄りくさい」し、
彼女の重要なファン層の考えと一致しているとは思えない
それ以外は文句のつけようがないのだがな!?
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