日本百名山の1つの山形県の月山の月山ペアリフト下駅食堂の,山形名物「玉こんにゃく」と一味違う「コーヒー」

2015(平成27)年7月21日

 私は夏秋の登山シーズンに日本百名山の1つで春夏スキーで全国的に有名な山形県の月山に登ります。

  私は,月山登山の殆どは西川町の姥沢口から月山ペアリフトに乗ってそのリフト上駅から登り始めます。

  今回はその月山ペアリフト下駅の食堂(電話番号0237-75-2025)の山形名物の「玉こんにゃく」(150円)と,一味違う「コーヒー」(260円)をご紹介します。

  「玉こんにゃく」は,2014(平成26)年7月16日山形市の蔵王ロープウェイ山頂線・地蔵山頂駅構内の「レストラン山頂」の山形名物「玉こんにゃく」でご紹介しましたように山形県人のソウルフードです。

 月山ペアリフト下駅の食堂の「玉こんにゃく」も,丸い団子の形をしたこんにゃくを,カツオ・昆布等のダシと醤油で茶色に色がつくまでじっくり煮込んだもので,ダシと醤油の旨みがしっかりこんにゃくにしみています。1串に4玉の玉こんにゃくがついて150円はとてもリーズナブルです。

 和辛子をつけて食べると,登山で疲れた身体が辛さでシャキッとして,こんにゃくの味で心が癒されます。

 月山ペアリフト下駅の食堂の真中に蛇口があり「月山自然水」が贅沢にも沢山出ています。この水は無料で飲めます。

 その月山自然水を使って煎れた(多分)コーヒー(260円)も一味違うような感じで美味しいです。価格もとてもコストパフォーマンスが高いです。

 ここのコーヒーを飲むと登山の疲れが吹き飛びます。

  なお,月山自然水を使って煎れたコーヒーのことは,2014(平成26)年10月26日山形県西川町にあるセブンイレブン西川町間沢(まざわ)店の一味違う「コーヒー」でご紹介しています。

 また,月山ペアリフト下駅の食堂のことは,2012(平成24)年9月23日西川町の月山リフト下駅食堂の「合鴨のいも煮」と,2011(平成23)年10月10日西川町の月山リフト乗り場の食堂の芋煮そばでご紹介しています。


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