長野県長野市の「利休堂」の銘菓「あんず姫」最中(もなか)

2014(平成26)年6月28日

 杏(あんず)を使ったお菓子では、2012(平成24)年7月6日山形市の「菓道八右エ門」の「杏(あんず)大福」をご紹介しました。

 今回は、長野市の「利休堂」の杏(あんず)を使った銘菓「あんず姫」をご紹介します。

 長野県長野市の善光寺平一円は杏の特産地だそうです。

 また、同じ長野県の千曲市も杏の特産地であります。

 そして、杏の収穫期は、毎年6月下旬から7月下旬くらいだそうです。

 そのようなことで、今は杏の収穫真っ盛りです。

 「あんず姫」は、その杏を甘いゼリー状にして、それを小ぶりな最中の皮(種)ではさんだ最中です。

 「あんず姫」は、杏の甘酸っぱい風味が良くでていて美味しい最中です。

 小ぶりな細長い形の一口サイズの最中ですので食べやすいです。

 「あんず姫」は、12個入り550円です。

 購入した場所は、2014(平成26)年6月3日三重県亀山市の銘菓「関の戸」でご紹介した銀座三越デパート(電話番号03ー3562ー1111)の地下2階の全国の銘菓コーナーです。

 製造者は、「利休堂」(電話番号026ー226ー0791)です。


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