北海道北見(きたみ)市の「山樹氷(さんじゅひょう)」のハッカ甘納豆「ハッカ樹氷」
2014(平成26)年3月30日
北海道北見市は、明治35年頃からハッカ栽培が始まりハッカの特産地です。
「山樹氷」は、北海道北見市に本社がある製菓会社です。
今回は、「山樹氷」の代表的銘菓のハッカ甘納豆の「ハッカ樹氷」をご紹介します。
「ハッカ樹氷」は、正式名称を「ハッカ昭月(しょうげつ)樹氷(じゅひょう)」といいます。
「ハッカ樹氷」は、大正金時の甘納豆を天然ハッカでコーテイングしたお菓子です。
天然ハッカでコーテイングされるため白くごつごつした表面になり、北海道の雪原の樹氷をイメージして命名されたとのことです。
「ハッカ樹氷」は、天然ハッカの清涼感と大正金時の甘納豆のやさしいスッキリした甘さを同時に味わえる逸品です。
「ハッカ樹氷」は、全国菓子大博覧会で大臣賞や総裁賞や名誉総裁賞を受賞しています。
「ハッカ樹氷」は、2袋入り1箱500円です。
購入したのは、函館市内のデパートの丸井今井函館店で、電話番号は、0138-32-1151です。
「山樹氷」の電話番号は、0157-23-3354です。