秋田の象潟の「あげまんじゅう」
2012(平成24)年8月14日
秋田県にかほ市の象潟は,江戸時代の俳人芭蕉が「奥の細道」を旅した最北の地であり,現在は海底が隆起して田になっていますが,昔は宮城県の松島と同じように海の中に沢山の小島があった名勝で,現在も「九十九島」と言われています。
その象潟で,昔懐かしい「あげまんじゅう」を見つけました。
中にコシアンが入ったまんじゅうを油で揚げてその周りに砂糖をまぶしたとても懐かしいお菓子で,味もとても良いです。
販売者は有限会社叶やで,電話番号は0184-43-2172です。