庄内浜の「とび魚焼干し」と「飛魚あごだしぱっく」(山形県鶴岡市)

2012(平成24)年6月23日

 

 「飛び魚」が水上に飛び出して滑空することからその名前がつき,九州や日本海側では「アゴ」と呼ばれており,「とび魚」の焼き干しからとても良いダシが出ることを前のブログの「日本海のとび魚だしつゆ」のところで書きました。

 そのところで書いた「とび魚焼干し」の現物を購入しました。

 そのまま食べられるので酒の肴にぴったりです。

 「とび魚焼干し」1袋530円です。

 また,飛び魚(別名「アゴ」)のだしを手軽にとれる「飛魚あごだしぱっく」も購入しました。

 「飛魚あごだしぱっく」12袋入りで630円です。

 いずれも「道の駅あつみ・しゃりん」(0235-44-3211)で購入しました。

 そして,いずれも販売者は栗商で,電話番号は0235-25-3912です。

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