山形県上山市にある「コストコかみのやま店」で購入しました、フランスの有名なチーズ会社「ル・ルスティック」社の山のミルクを使用して作られるフランスのサヴァア地方の「ラクレットチーズ」
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今回は、山形県上山市にある「コストコかみのやま店」で購入しました、フランスの有名なチーズ会社「ル・ルスティック」社の山のミルクを使用して作られるフランスのサヴァア地方の「ラクレットチーズ」をご紹介します。
「ラクレットチーズ」は、原産国はスイス南西部で、ハードタイプの大きなチーズで、表皮は茶褐色でしっとりしており、中はクリーム色で弾力性があるチーズで、スイス料理の「ラクレット」に使われるチーズです。
「ラクレット」という名前は、フランス語で削(けず)るという意味の「ラクレ」が由来と言われています。
アニメの「アルプスの少女ハイジ」の1場面でハイジが暖炉で塊(かたまり)のチーズを温めてトロトロに溶けたチーズを食パンにかけて食べるシーンのチーズが「ラクレットチーズ」です。
スイス料理「ラクレット」は、ラクレットチーズの切り口を温め、皮が香ばしく中のチーズがトロリとしたところを削(そ)いで、茹でたジャガイモ等につけて食べる素朴な料理です。
スイス料理「ラクレット」は、主にラクレットオーブンという専用器具を使って、大きな塊や厚さ1センチほどにスライスしたラクレットチーズをテーブルの上で溶かしながらジャガイモなどにつけて食べるようです。
「ラクレットチーズ」は、まろやかでコクがあり、ナッツのような香りがします。
熱を加えることで「ラクレットチーズ」の美味しさが増します。
家庭に上記のラクレットオーブンがなくても、ホットプレートやオーブンやトースターで焼いてラクレットチーズを溶かして食べると美味しいです。
私は、溶かしたラクレットチーズをもっぱら食パンにのせて食べます。
トロトロに溶けた熱々のラクレットチーズが食パンのうまさを引き立てて食パンがどんどん進みます。
ラクレットチーズの茶褐色の表皮は、相当な匂いがするようですが、コストコの販売しているフランスの「ル・ルスティック」社の「ラクレットチーズ」は、匂いの強い表皮を削いで、中のチーズだけを16枚にスライスして調理しやすくしてあります。
スライスされた「ラクレットチーズ」には、気泡の穴が空いていたり、スライスされた大きさが少しマチマチです。
これからも、大きな塊のチーズからスライスされたことがわかります。
コストコで販売しているのは、フランスの有名なチーズ会社「ル・ルスティック」社の山のミルクを使用して作られたフランスのサヴァア地方のラクレットチーズです。
ル・ルスティック社の「ラクレットチーズ」の原材料は、
生乳、食塩
です。
ル・ルスティック社の「ラクレットチーズ スライス」は、400グラムで962円です。
100グラムあたり241円くらいですからとてもリーズナブルな値段です。
山形県上山市にある「コストコかみのやま店」の電話番号は、
023ー679ー8255です。
輸入業者は、東京都港区三田にある株式会社エフ アール マーケティングです。
なお、「チーズ」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「チーズ」の原料である「ミルク・牛乳」に関しては、
でご紹介しています。
また、「コストコ」のチーズに関しては、
でご紹介しています。
そして、「フランス」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「スイス」に関しては、
2015(平成27)年2月18日日本国内では、山形県村山市の「道の駅むらやま」でしか購入できない、希少で高級な1粒300円に近いスイスの「ステットラーツェルマット」の「キューブ形生チョコレート」
でご紹介しています。
また、「コストコかみのやま店」、及び「上山市」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「塩」、及び「山形県」に関しては、
でご紹介しています。