台湾の台北市にあるクラシカルな高級感のある店舗で「小籠包・しょうろんぽう」を楽しめる、「點水楼」の有名な「小籠包・しょうろんぽう」と漢方生薬を配合した薬膳メニューの「亀ゼリー」と「棗・なつめ」のスイーツ
(小籠包・しょうろんぽう)(豚肉)(生姜・しょうが)(醤油)(酢)(亀ゼリー)(ゼリー)(ドブクリョウ・さんきらい・サルトリイバラ)(棗・なつめ・ナツメ)(サムゲタン(韓国の丸鳥の煮込み料理))(薬膳)(漢方薬)(台北市)(台湾)

2018(平成30)年4月10日
2018(平成30)年4月11日改訂

 

 台湾の台北市にある「小籠包・しょうろんぽう」の有名店の「冠京華」に関しては、

2018(平成30)年4月6日台湾の台北市にある、店頭にせいろが積み上げられていてオープンスタイルの厨房が活気にあふれている「冠京華(グアンジンホア)」の、抜群の美味しさの「小籠包(しょうろんぽう)」と、沢山の小エビと玉子が入った絶妙な美味しさの「エビ玉子チャーハン」
(小籠包・しょうろんぽう)(餃子)(豚肉)(チャーハン)(玉子)(エビ)(蟹・カニ)(生姜・しょうが)(醤油)(酢)(台北)(台湾)

でご紹介しています。

 

 今回は、同じく台北市の「小籠包・しょうろんぽう」の有名店の「點水楼」の「小籠包・しょうろんぽう」と,漢方生薬を配合した薬膳メニューの「亀ゼリー」と「棗・なつめ」のスイーツをご紹介いたします。

 

 「點水楼」は、クラシカルな高級感のある店舗です。

 ここもすごく混んでいました。

 

 「點水楼」の「小籠包・しょうろんぽう」は、8種類以上の「小籠包・しょうろんぽう」があるようです。

 「小籠包・しょうろんぽう」の豚肉餡には、ワンランク上の黒毛豚肉が使用されているようです。

 トリュフ味の「小籠包・しょうろんぽう」もあるようです。

 「生姜・しょうが」、「酢」、及び「醤油」で味付けして「小籠包・しょうろんぽう」を食べるのは、上記の「冠京華」の「小籠包・しょうろんぽう」と同じです。

 

 「點水楼」の「小籠包・しょうろんぽう」は、インターネット投票で、超有名店の「鼎泰豊(デインタイフォン)」をおさえて1位をとるほどの実力のようです。

 「點水楼」の「小籠包・しょうろんぽう」もとても美味しいです。

 

 「點水楼」のデザートの「亀ゼリー」は、見た目は黒っぽいコーヒーゼリーです。

 味はほろ苦い中国の薬膳デザートです。

 解毒・解熱・暑気払い・細胞の活性化・免疫力アップの薬効があるようです。

 コラーゲンもたっぷりで、美容効果も抜群のようです。

 

 「亀ゼリー」は、亀の腹甲を干して破砕した粉末と、「ドブクリョウ・さんきらい・サルトリイバラ」と甘草、仙草、麻の実、スイカズラなどの生薬を煎じ、成分を抽出した液を陶器の器に入れて蒸した薬膳デザートです。

 そのままではほろ苦いので適度に甘味料を加えて提供されます。

 身体にとても良い滋味深い味わいです。

 

 次に、「點水楼」の「棗・なつめ」のスイーツをご紹介します。

 「棗・なつめ」は、クロウメモドキ科の落葉高木で、その果実は乾燥させた干しナツメや、菓子材料として食用にされ、また漢方生薬としても利用されます。

 「棗・なつめ」は、強壮作用や鎮静作用があるようです。

 「棗・なつめ」は、韓国料理でサムゲタン(丸鳥の煮込み料理)の材料ともなります。

 

 その「棗・なつめ」を程良い甘さのシロップに入れて提供してくれたデザートも薬膳料理の一つなのだと思います。

 程良い甘さのデザートでした。

 

 「點水楼」南京店は、

MRT台北小巨蛋駅から徒歩3分のところにあります。

 上記の小籠包で有名な「冠京華」の近くにあります。

 

 「點水楼」南京店の電話番号は、

02ー8712ー6689です。

 

 なお、「亀ゼリー」に入っている生薬である「ドブクリョウ・さんきらい・サルトリイバラ」に関しては、

2015(平成27)年5月25日愛知県江南市の「大口屋」の、生麩(なまふ)でこし餡を包み、更に三帰来(さんきら・サルトリイバラ)の葉で包んだ生麩饅頭(まんじゅう)の濃尾平野の銘菓「餡麩三喜来(あんぷさんきら)」(小豆)(こし餡)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「ゼリー」に関しては、

2017(平成29)年10月23日長野県北安曇野郡松川村の「安曇野ちひろ美術館」内にある「絵本カフェ」の、大粒系ブドウの「巨峰(きょほう)」を贅沢にトッピングした「ぶどうタルト」と「有機ブレンドコーヒー」のセット
(ブドウ)(ゼリー)(タルト)(コーヒー)(安曇野ちひろ美術館)(大王わさび農場)(長野県)(常念岳(じょうねんだけ))

でご紹介しています。

 

 また、「棗・なつめ」、及び「薬膳」に関しては、

2016(平成28)年11月11日神奈川県横浜市の横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店(創業1884年)である広東料理の老舗「聘珍楼(へいちんろう)本店」の、デトックス効果が期待される美味しい薬膳スイーツ「パパイアと桃膠(タォコウ)の蒸しスープ」と、有名な中華菓子「タンター(エッグタルト)」

でご紹介しています。

 

 そして、「小籠包・しょうろんぽう」、「豚肉」、「生姜・しょうが」、「醤油」、「酢」、「台北市」、及び「台湾」に関しては、

2018(平成30)年4月6日台湾の台北市にある、店頭にせいろが積み上げられていてオープンスタイルの厨房が活気にあふれている「冠京華(グアンジンホア)」の、抜群の美味しさの「小籠包(しょうろんぽう)」と、沢山の小エビと玉子が入った絶妙な美味しさの「エビ玉子チャーハン」
(小籠包・しょうろんぽう)(餃子)(豚肉)(チャーハン)(玉子)(エビ)(蟹・カニ)(生姜・しょうが)(醤油)(酢)(台北市)(台湾)

でご紹介しています。

 


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