鏡を使って正多角形を見よう　　

　この実践は、杜陵サークルの伊藤潤一先生の、対称点の話で作られた教材を参考

にして行ったものです。　

　まず、鏡を２枚準備します。２つの鏡をテープで貼り付けて繋いで、見開きになるよ

うにします。次に紙に１本の線を引いたものを用意します。

　鏡を線の上に立てて載せます。見開きの角度を変えていくことにより次々正多角形

が現れます。

（授業での一風景。鏡の角度を120°90°72°・・・と変化させていった様子）

　この鏡はポリカーボネイトミラーという、加工できる材質のものを使いました。1枚3000円位です。

写真左　模造紙にこんな絵を描いて・・・・・

写真右　鏡を72°にして立ててみると、桜の花に！

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