立方和説明器      <<Back>>

立方和 1+2+3+4=(1+2+3+4)2   

を説明する教具です。

写真1                     写真2                           写真3

 写真1 +2+3+43  を表しています。全部で100個のピース(角材)でできています。

 写真2 それぞれのピースはテープで貼り付けられていて全部繋がっています。

 写真3 全部広げると、(1+2+3+4)2  を表す形に変形されます。

 この模型のポイントは、角材が全部繋がっているということ。立体から平面にうまく展開するために、どのように角材を繋ぎ合わせるか

 が難しいところです。

 この模型は、「鍋敷き」として活用できますよ。