旧約聖書を学ぶにあたっての注目点

イエス・キリストとのかかわり

旧約聖書の神はイエス・キリスト

イエス・キリストは新約聖書から登場し、旧約聖書には一切出ないと思われている。
しかし、旧約聖書の神エホバとして、登場している。
聖書にはエロヒム、エホバの二人の神が登場する。
日本語の聖書にはエロヒム、エホバという名前は出てこない。
エロヒムは「神」、エホバは「主」と訳されている。
当教会では、エロヒムは天の父、エホバは後のキリストであると教えている。
聖書で「主」と書かれている箇所はキリストのことだと思って良いい。
エホバはこの地球と生物を作った。
エホバは預言者を通して人類を導いて来た。

イエス・キリストの象徴

旧約聖書にはイエス・キリストを示す象徴が多く登場する。

イエス・キリストの予言

旧約聖書には、将来、地上に来るメシアの予言が多くある。
例)イザヤ53章、詩編22編など

失われた部分

失われたもの

旧約聖書から失われた教えなどがある。

サタンの策略

書き写しや翻訳の過程で、単純ミスでによって失われたものもある。
しかし、サタンの策略によって、多くの大切な教えが失われている。

補うもの


聖約

聖典はイエス・キリスト対する証であり、神と人との間の契約を載せている

旧約の約は「契約」という意味。神と人の契約(聖約)を表している。
「旧約聖書」は英語ではold testament、「新約聖書」はnew testament。
testamentは、「証」という意味と「聖約」という意味を持つ。
「モルモン書」の副題は「イエスキリストについてのもう一つの証(another testament)」
もう一つの契約というとらえ方もできる。
「教義と聖約」も聖約を載せている。

契約書としての聖典

この世の契約では、契約書を交わす。(例)アパートの賃貸契約。
神との契約では、書面を残さないが、聖典には契約内容が乗っているので、聖典が契約書の役割をする。
契約書では、印鑑やサインを載せるが、神との契約では、儀式を受けることが、それに相当する。

例)バプテスマの聖約は、モーサヤ18:8-10、モロナイ4;5に書かれている。
神権を受けるときの聖約は、教義と聖約84:33に書かれている。

聖約は、人がおこなう義務と、神が施す祝福とからなる。
人が義務を果たすと、神が祝福をくださる。

例)バプテスマの聖約
人の義務:キリストの名を受け、キリストの戒めを守る。
神の祝福:聖霊の賜物、罪からの清め

アブラハムの聖約は神殿の聖約として回復されている

神殿の儀式の「エンダウメント」と「夫婦の結び固め」はアブラハムの聖約と同等のもの。
どちらも、人に昇栄を与える聖約を交わすものである。

神はアブラハムと聖約を交わし、3つの祝福を約束した。
アブラハムの聖約は現在では神殿の聖約として回復されている。

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