日常の中の奇跡
神の力はいつでも働いているが、それに気づくのは、ぎりぎり助かったときである。
それは奇跡と言われる。
事故からぎりぎり助かったとき、奇跡と言われる。
しかし、日常的に事故から遠ざけられているかもしれない。
それを、神の力とは気づけない。
病気から癒されたとき、奇跡と言われる。
しかし、普段から病気にならないように神の祝福を受けているかもしれない。
それを、神の力とは気づけない。
出かける前に忘れ物に気づくことも神からの導きかもしれない。
神の力を遠ざけるような行動をすると、困難が訪れるのは、それが神の罰ではなく、
単に神の力による守りから、自分で遠ざかっているだけかもしれない。
今、こうして普通の生活をしていられることをあたりまえに思っているが、
これは奇跡の積み重ねかもしれない。
ただ、その奇跡を感じられていないだけ。
奇跡とは有り難いこと。
なにげないことに心から感謝できる人は、奇跡を感じる能力に優れているのだろう。
神を知るとはこういうことかもしれない。
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