「日の栄えの考え」は「神の視点で見ること」である。
ヨブの質問に対して神様は神の視点でものを見ることを教えた。
ヨブは自分の苦しみの理由を知ろうと繰り返し神に叫び求めた。
しかし、神はその理由には直接答えなかった。
その代わり、神が地を創造したときのこと、世界のさまざまなこと、
星々を自由に動かせることなど、神が全知全能であることを示した。
ヨブは自分が無知無能であることを実感し、今の状況を学びと成長
の機会と捉えられるようになった。神はすべてを支配していて、
謙虚で従順であるならば、最終的にはすべてが祝福と幸福のために
なると理解した。
宗教・宗派対立を「神の視点で見る」。
兄弟げんかしている子供たちを見ている親と同じようなもの。
霊界の方が福音を受け入れやすい理由
・霊界にはサタンの軍団がいないので、邪魔するものがいない。
・福音を受け入れるのに負担となる、知恵の言葉、什分の一などの戒めが
肉体や物質のない霊界では、問題でなくなる。
・霊の存在が分かるので、霊を否定できない。(無神論、唯物論が否定される)
・仕事がないので暇だから、福音を聞く時間がある。
ルシフェル(サタン)は「神の力」を得たいために、「人類を救う」と申し出た。
エホバ(キリスト)は「人類を救う」ために、「神の力」を得た。
ユダの木(聖書)はユダの子孫(ユダヤ人)によって書かれ、世に広められた。
ヨセフの木(モルモン書)はヨセフの子孫(ニーファイ人)によって書かれ、
ヨセフ(ジョセフ・スミス)によって翻訳され、世に広められた。
新会員に必要なこと。
・教会の中の友人
・教会での責任
・神の言葉での養い
若い教会員に感じてほしいこと。
・信仰生活での喜び
・神からの愛
・神の力
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