主イエス・キリストは再びおいでになります
3行要約
・主は多くの神殿を建設することによって、御業を速めている。
・幕の両側でのイスラエルの集合を促進することが、主の再臨の備えとなる。
・神殿で定期的に礼拝することが備えの助けになる。
3点要約
・主の再臨の備え
・主は御自身の業を速めている。主の命令で、多くの神殿を建設している。
・神殿の祝福は、幕の両側でのイスラエルの集合を促進する。
・この祝福は、世を主の再臨に備えさせる。
・全人類がキリストの再臨時の主の栄光を見る。
・キリストは旧エルサレムと、アメリカ大陸の新エルサレムの両方から統治し、
この二つから、教会の諸事について指示する。
・キリストは全世界の王として知られるようになる。
・今はキリストの再臨に備えるとき、弟子としての務めを最優先するときだ。
・神殿で定期的に礼拝することが助けになる。
・神殿の祝福
・人を強める主の力が得られる。
・この世の攻撃から守られる。
・キリストと天父の愛を味わう。
・主の憐みを感じる。
・この世の嵐とは対照的な、平安を感じ、霊的な安心感を得る、
・主を見いだす。
・悩ませている疑問の答えを見いだす。
・福音の喜びをさらに理解する。
・慰めてくれる。
・力づけてくれる。
・御霊が心の中にいてくれる。
・天使たちが周囲にいて、支えてくれる。
・主の弟子となる
・キリストの贖罪についての理解を深めるために、毎週時間をささげてほしい。
・苦悩を一人で背負う必要はない。悔い改めるなら、主は赦してくれる。
必要としているものを祝福として授けてくれる。
傷ついた心を癒してくれる。
・主のくびきを負うならば、重荷は軽く感じられる。
・苦難はキリストの喜びにのまれてしまう。
・敬虔な弟子になると、主の贖罪のすべての祝福が注がれる。
イスラエルの集合をさらによく助けることができるようになる。
・自分の生活をキリストに奉献してほしい。
・散らされたイスラエルを集める業を助け、主の再臨に世を備えてほしい。
・キリストのことを話し、キリストのことを証し、キリストのことを信じ、
キリストのことを喜ぶようにしてほしい。
・キリストのもとに来て、キリストに自分自身をささげることが、
喜びに満ちた人生の秘訣だ。
神殿の建設の発表
世界の各地に17の新しい神殿を建設する計画を発表した。
ネルソン大管長が2018年に大管長になって以来、185の新しい神殿を発表した。
奉献済、建設中、発表済を含めて367に達した。
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感想
・キリストの再臨を全人類が目撃する件
「イエス・キリストが再びおいでになるとき、主の栄光があらわれ、
人は皆ともにこれを見るのです。」
キリストは、再臨されるとエルサレムのオリーブ山に降り立つと言われている。
この狭い地域に起こる出来事をどのように全人類が目撃することができるのだろうか。
百年前ならできなかった。しかし、現代では、テレビやインターネットにより、
全世界の人々が目撃することが可能である。この予言の成就の準備が整っている。
・主の再臨の備え
食料貯蔵などの物質的な備えは、最近の総大会では話されていない。
最近では霊的な備えが強調されている。今回もイスラエルの集合を進めること、
神殿の御業を進めること、キリストの敬虔な弟子となることが提案された。
主の再臨に対する備えとは、災害に対する備えではなく、サタンの軍勢と
戦い勝利するための備えなのだと理解した。
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