三位一体の説明

1)天父は神である。
2)御子は神である。
3)聖霊は神である。
4)御子は天父ではない。
5)御子は聖霊ではない。
6)聖霊は天父ではない。
7)唯一の神が存在する。
8)御子と聖霊は、被造物ではない。
9)天父、御子、聖霊とは、時代によって神が自分を表す様式を
  変えていったものではない。
10)一人三役のようなものではない。
11)天父だけが神であり、イエスに宿ったのは神の力に過ぎないは誤り。
12)天父、御子、聖霊は、三つの神ではない。

これに対する感想

天父と御子と聖霊は一人の神であるという話を聞いて、
一人の御方が、ある時は天父、ある時は御子、ある時は聖霊の
姿で現れているということだろうと思っていたが、
9と10の説明を見るとそうではないらしい。

以下、各項目に対する私の見解

1)天父は神である。
    その通り
2)御子は神である。
    その通り
3)聖霊は神である。
    その通り
4)御子は天父ではない。
    その通り
5)御子は聖霊ではない。
    その通り
6)聖霊は天父ではない。
    その通り
7)唯一の神が存在する。
    天父と御子と聖霊の御三方が存在する。
8)御子と聖霊は、被造物ではない。
    御子と聖霊は天父と天母から生まれた霊の子供である。
9)天父、御子、聖霊とは、時代によって神が自分を表す様式を
  変えていったものではない。
    その通り
10)一人三役のようなものではない。
    その通り
11)天父だけが神であり、イエスに宿ったのは神の力に過ぎないは誤り。
    その通り
12)天父、御子、聖霊は、三つの神ではない。
    別々の御三方の神である。

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