歴代大管長への印象

私は教会に入ってから知っているのは、キンボール大管長からなので、
それ以降の大管長への印象を書いていく。

・キンボール大管長
  ・伝道活動を推進
  ・悔い改めを強調
    著作「赦しの奇跡」で解説している。

・ベンソン大管長
  ・モルモン書をもっと活用し広める。

・ハンター大管長
  ・在任期間が9か月と短かった。
  ・キリストの模範に従った生活。
  ・神殿に参入し祝福を受ける。

・ヒンクレー大管長
  ・神殿の数を増やした。
  ・世界中の教会員を積極的に訪問した。

・モンソン大管長
  ・人道支援活動を推進した。

・ネルソン大管長
  ・多くの改革を行った。特に重要なのは以下の通り。
  ・教会の正式な名称を使うようにする。
  ・主に聞く
    ・個人が主から直接、啓示を受けられるようにする。
  ・幕の両側でのイスラエルの集合
    ・多くの神殿の建設を発表した。
     (イスラエルの集合の目的は、生者と死者の散らされた
      イスラエルの民を集め、神殿の祝福を与えること)
  ・家庭中心、教会サポート
    ・家庭中心の側面
      ・日曜日の集会を2時間に
      ・家庭学習のプログラム「わたしに従ってきなさい」
      ・子供と青少年の新たなプログラム
    ・教会サポートの側面
      ・神権定員会の組織変更
      ・ミニスタリング
      ・青少年をサポートする組織の強化

ホーム