ネルソン大管長になってから、教会には多くの重要な変更と発表があった。
例を挙げると、
・神権定員会の統合
・ミニスタリング
・新しい教会歴史書(聖徒たち)
・啓示と祝福を強調
・教会・会員の名称を正す
・日曜日のプログラムの短縮と家庭での聖典学習
・19の神殿発表
以下のネルソン大管長の話を見ると、今後、もっとあることが分かる。
2018年4月の総大会の話
「救い主、贖い主イエス・キリストは、今から再びおいでになる時までの間に、
最も力強い業を幾つかなされるでしょう。
わたしたちは、父なる神と御子イエス・キリストが尊厳と栄光のうちに
この教会を管理されることを示す奇跡的なしるしを見るでしょう。」
10月19日から9日間、南米5か国を訪問したときの話
「地上に福音を回復することにおいて、さらに来るべきことがあります。
来年まで、それからその翌年まで待ってください。
ビタミン剤を摂り、少し休憩をしてください。
楽しみなことになりますよ。」
これから、どんな偉大なことが起こるのか。
思い付く限り、挙げてみる。
・中国など教会の伝道活動が許されていない国で、許可がおりる。
・マーティン・ハリスが紛失した、リーハイ書の翻訳原稿が見つかる。
・モルモン書の封印されていた部分が翻訳される。
・聖書の新たな写本が発見され、それがモルモン書に引用されている箇所や、
ジョセフ・スミス訳と一致していることがわかる。
・行方知れずの十部族が見つかり、彼らの記録が明らかにされる。
・死なないように身を変えられたヨハネや3人のニーファイ人が現れる。
・エルサレムに神殿が建てられる。
(BYUの研究所が既にそれかもしれない。今は神殿でなくても、
預言者が奉献の祈りを捧げれば、すぐに神殿として機能する。)
・ミズーリ州ジャクソン郡に神殿が建設される。
主がそこに訪れ、シオンの発展と美化ならびに主の王国の拡大と
確立について、さらに詳しい指示を与える。
・主がアダム・オンダイ・アーマンへ訪れ、再臨の備えに関する指示を与える。
・最後の大戦争の最中、主がオリブ山へ訪れ、ユダヤ人の前にみ姿を現される。
・主が全世界へ、み姿を現される。(再臨)
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