21章26節
「神様の御業が行方のしれない部族の中で始まるであろう。」
この部族の中には、日本人が含まれるのか。
日本ユダヤ同祖論がある。
使徒たちも日本に来た時、明治神宮によく訪れている。
将来、何かしらの発表があるかも。
日本で劇的に伝道が行われるという予言にも関係するか。
1970年の大阪万博でのモルモン・パビリオン、
1981年のローマ法王来日のとき改宗者が多かった。
それに匹敵することが起こるか。
22章16節
「鍛冶を作った」
「鍛冶」は英語で「smith」。
24章
2節
「布さらしの灰汁」とは、今でいう洗濯洗剤。
5節
「賃金について雇い人を虐げるもの」
外国人労働者を低賃金ではたらかせ、健康保険料を払わない事業主を思わせる。
「外来者を退けるもの」
移民を拒絶するアメリカ（トランプ）などを思わせる。
26章
マラキ書はリーハイたちがイスラエルの地を出てから書かれたものなので、
ニーファイの民は知らなかったが、キリストから教えてもらった。
わざわざ教えてもらうほど重要なことが書かれていた。
5節
善と悪がたがいに平行している。
6-12節
モルモン書には、キリストが述べたことの１００分の１も書かれていない。
まず、これらを受け入れるかどうかが試されている。
完全に受け入れるなら、残りの部分も明らかにされる。
17節
それ以前にバプテスマを受けていたと思われるが、
なぜ、再びバプテスマを受けたのか。
キリストの復活によって、福音が新たに更新されたので、
更新されたことに対して行ったと思われる。
19節
「彼らは、互いに教え、互いに仕え合った。」
「仕える」の所が英語ではminister。ミニスタリングのことである。
21節
「キリストの名によってバプテスマを受けた人々はキリストの教会と呼ばれた。」
教会は建物ではなく、人々。
27章
3-9節
教会の名前はキリストの教会にするべし。
キリストの名前によってなんでもしなさい。
21節
「私の言うこと行いなさい」と言う人は沢山いるが、
「私の行ったことを行いなさい」と言える人はキリストしかいない。
28章
1-15節
死なない体になった３人は人々を導く使命があるが、
今、どこで、何をしているのだろうか。
宣教師のようにスーツを着て、福音を述べ伝えているのだろうか。
ひそかに、教会中央幹部の中にいるのだろうか。
30-32節
身を変えられた３人が人々の前に姿を現すときがくる。
30章2節
偽善売教 priestcraft
「利益や世の誉れを得るために、説教をしたり、世の光であると自称したりすること。
このような人は、シオンの幸いとなることを求めようとはしない。」（聖句ガイド）
具体的にはどのようなことだろうか。インスティテュートの資料から引用する。
ニーホルは富と誉れを得るために偽善売教と自己宣伝を奨励した。
ニーホルの例が示すのは、説教により自分の個人的な名声や富を得ようとする人々に
警戒すべきだということである。
十二使徒定員会のM・ラッセル・バラード長老は、
偽善売教は教会内でも、また教会に敵対する者からも起こると付け加えている。
「したがって、偽預言者と偽教師である男女に注意しましょう。
彼らは、自分勝手に教会の教義を説き、教会の基本原則を覆そうとする内容の
シンポジウム、書物、および専門雑誌を提供することによって、誤った教義を広め、
仲間を集めようとしています。
神の真の預言者に反することを語り、それを公表する人々に注意してください。
また、自分たちがそそのかそうとしている人の永遠の幸福については関心を示そうとしない
熱心な伝道者たちにも気をつけてください。
モルモン書に出てくるニーホルやコリホルのように、彼らは巧妙な方法で人をだましたり、
そそのかしたりして自分たちの考えに引き込みます。
彼らは利益と世の誉れを得るために、説教をして自分自身を世の光として、
シオンの幸いを求めないのです」
十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老も、
教会の教師に向けて偽善売教を次のように定義している。
「皆さんやわたしが教師として、提示するメッセージ、使用する方法、
あるいは見せる態度の中に、意図的であろうとなかろうと、
自分に注意を引くようなものが何かあるなら何であれ、
それは聖霊が教える効果を妨げる偽善売教の一つの形にほかなりません。
真理の御霊によってそれを宣べ伝えるか、
それとも何かほかの方法によって宣べ伝えるか。
もしもそれが何かほかの方法によるとすれば、
それは神から出てはいないのです。
簡単にまとめると、
・富と誉れが目的
・教会の教義に反することを教える
・こんなこと知ってる、または、できる私はすごいでしょ的な態度
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