使徒たちの死後、教会は変質した。 花が枯れて種になった。 しかし、種になったことによって、広ろがることができた。 つまり、ヨーロッパ全域を支配していたローマ帝国の国教になることによって、 広がることができた。 しかし、宗教が国家権力と結びついたため、権力の都合のよいように、変質していった。 その種は、宗教改革で芽が開き、ジョセフ・スミスよって花開いて、元に戻った。