霧舎巧

「あかずの扉研究会」ものも面白いですが、「霧舎学園」ものは今後 どうなってゆくのでしょうかね。

読んだ作品

ドッペルゲンガー宮《あかずの扉》研究会 流水館へ

霧舎巧氏のデビュー作であり、「あかずの扉研究会」ものの1作目ということで、 いわゆる新本格の新世代ということになるのでしょうけれど、霧舎氏の魅力は 新本格的ミステリ的なものというより、キャラクターの魅力ではないかと 思ったりもしますが、やっぱり内容を忘れかけているので嘘かもしれません。


著者別Index 談話室 PoisonSoft