このゲームのメインはヒロインの盛岡雛子の攻略です。雛子は他の女の子をある程度まで攻略してシナリオを進めていないと攻略出来ないので、そのために他の女の子を攻略することになります。
最初に攻略出来る女の子は５人ですが、他の女の子とのＨ回数が合計１０回を超えるとシナリオが進んで、７人に増えます。シナリオは夜の睡眠後に進むものもありますが、基本は駅で雛子と出会うことで進行します。この時の雛子の出現はランダムです。他の女の子に会おうとしていると出てくるので、意識して会おうとする必要はありません。雛子のシナリオは他の女の子を攻略するたびに進み、動物園でデートした後のシナリオで攻略対象に追加されます。
雛子の攻略で気をつけなくてはいけない点は、他の女の子全員が４回以上Ｈしていないことです。全員を３回で止めておくと良いでしょう。
雛子への痴漢に成功すると選択肢が出ます。ここで「逃げるしかない」を選ぶと雛子エンディングになり、「彼女を攻略するしかない」を選択すると葵エンドになります。雛子に痴漢をする前にセーブしておいてから両方を見るようにすると楽です。
他の女の子にも一応それらしいエンディングは用意されています。エンディングの条件は、６回以上Ｈして雛子を攻略しないまま制限時間（３５日目）を過ぎることです。ただし、エンディングの条件を満たす女の子が複数いる場合には、最後にＨをした女の子が対象となります。
以上を踏まえて、雛子以外の全員と３回ずつＨをして、雛子が攻略対象となるまでシナリオを進めて３０日目くらいでセーブしておけば全員の攻略が素早く出来ることになります。なお、寝てばかりで時間をすすめているとバッドエンドになりますのでバランスよく時間はすすませないといけません。
なお、痴漢シーン後の凌辱パートでは選択肢が出て、選択によっては見れるＣＧが異なる場合があります。また微妙な表情の違いも記録されるので全ての選択肢を試すのが良いでしょう。ですが、ゲームをやりなおす必要はなく、タイトルの「付録」にある「リプレイ」から両方の選択肢を試せばＣＧ鑑賞の方に登録されます。なお、鑑賞モードはメーカーホームページより修正差分を当ててないと使えませんので、先にダウンロードをしておきましょう。

まずは女の子の出現する駅に移動します。女の子の出現する場所は時間毎に固定されているので、下の表を見て目的の女の子のいる場所へ移動します。なお、一度でも女の子に痴漢すると（成功／失敗を問わず）、次からは駅に女の子の顔が出るようになるので、いちいちどこに出るかを覚える必要はありません。なお、雛子は攻略対象になった時点から顔が出るようになります。
駅に移動したら、次は、渡り階段・ホーム・駅構内のいずれかを選択します。女の子はここではランダムに出現することになっていますので、運任せです。１回の移動で２回選択のチャンスがあります。２回のうちどちらかで見つけることが出来たなら電車の中に移動しますが、見つけられなければ時間が強制的に進みます。女の子によって、かなり運任せな部分があります。
なお、１日には４回移動出来る時間があります。電車でＨすると、成功失敗に関わらず２回分の時間が進みます。
電車の中での痴漢操作ですが、女の子の弱点として表にしてある個所を、ハードタッチ → ソフトタッチ → ささやくの順でクリックします。この時、カーソルは毎回微妙にずらしていくと上手くいきます。快感メーター（電車のマーク）が光っていて、電車がブレーキを掛けた後ならスペシャルタッチが使えます。スペシャルタッチは全員胸に使います。この手順で行けば大抵は電車が駅に着くまでに攻略できているはずですが、女の子によっては時々失敗します（姫野あや、高岡紀代子、大森朋香の３人）。これはランダム要素も含まれているためなので運が悪かったと思ってください。