妖怪新聞


写真上段右側が古賀 勝

妖怪画


塗り壁


妖怪貘

本サイト「筑紫次郎の伝説紀行」が縁で、妖怪の絵描きが得意な画家のNさんと知り合いになりました。Nさんは、ボクのサイトを細かくチェックしていただいているそうで、ありがたいことです。
特にNさんは、「伝説」の中でも、天狗やカッパ、鬼など妖怪に興味を持たれているとのことです。
そのお方から、このほど自作の妖怪画が送られてきました。改めてホンモノの妖怪に出合うことが出来た気持ちです。ボクが鑑賞するだけでは勿体ないから、筑紫次郎の世界を愛してくださる皆さまにも、お裾分けするつもりで一部を掲載したいと思います。
「妖怪」は、平安の昔から見られるそうで、伝承や民間信仰に登場する超自然的に存在するものだそうです。今回紹介した人魚や塗り壁伝説も代表的なモノです。
我が「伝説紀行」では、そのほかにも、カッパや天狗などが大暴れしています。お時間があったら、ぜひじっくり付き合ってほしいものです。お便りをお待ちしています。

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