名称;アルミール | 別称;腕輪 | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
単なる腕輪ではなく、肘より上につけるエジプト独特の装備品。豪奢な装飾を施されたものもあり、効果もさまざま。 |
名称;アンク | 別称;アンフ | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
「生命のしるし」と呼ばれる最もポピュラーな護符。生命力を高める効果があり、どの神の守護を受けたものかによって効能は少しずつ違う。よく知られている反面、あまりに太古から使われているため、その発祥は文明黎明期の闇の彼方である。 |
名称;ウジャト | 別称;ホルスの目 | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;王家の一族 | 装備可能性別;両方 | |
首飾りなどの装飾品に飾りとしてつけられることが多く、ホルスの守護下にある王家の人々に好んで身につけられる護符。しかし、一部の限られた魔術師たちにとっては、「トトの隠された数字」を意味する、復活・蘇生のシンボルらしい。 |
名称;ウセフ | 別称;首飾り | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
位高きものがつける、幅広の首飾り。特別な効果はないが、形状によっては、一部の女神たちの象徴ともなる。 |
名称;サァ | 別称; | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;母女神とその信者 | 装備可能性別;女性 | |
「保護」を意味するヒエログリフそのままの形をした護符。トゥエリスなど母なる女神たちの標章で、これを授けられた人間は、彼女たち強力な女神の守護を受けることが出来る。戦いや王権より、どちらかというと一般庶民・生活向け。 |
名称;シェン(シェセム) | 別称;カルトゥーシュ | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
「永遠」を意味する護符。アンクの下半分を取ったような形をしている。王権を意味するホルスの鷹に握らせて「王権の永続」を願うなど、何かのシンボルと組み合わせて縁起物にすることが多かったようだ。王の即位名を囲むのも、同じく王権の永続を願ってのこと。 |
名称;ティト | 別称;イシスの結び目 | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
「生命」をあらわすイシスのシンボルで、別の護符「ジェド」と組み合わせることによって結界をつくる役目もあったようだ。護符として身につけるのみならず、神棚に祭ってイシス女神を崇めてもOK。 |
名称;ジェド | 別称;安定柱 | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
「持続」と「安定」をもたらす護符であるとともに、その形をした柱の建立により聖域を作り出せるシンボル。プタハ神の力を受信する一種のアンテナ装置。装備するとプタハ神の保護を受けられます。 |
名称;ウラエウス | 別称; | タイプ;護符、装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
聖なる蛇コブラを象った太陽属性の護符。悪しきものから身を守るため、あらゆる場所に装備される。冠や首かざりと組み合わせることも可。ウラエウスに宿る女神(精霊)は、女性なので、男性が装備したほうが効果が高いと思われる…。 |
名称;月の胸飾り | 別称; | タイプ;ワッペン |
装備可能タイプ;専用装備/ヘジュ・ウル | 装備可能性別;男性 | |
狒々じじいが胸につけているカッコいい三日月の胸かざり。その昔、月と賭けをして時の支配権を奪い取った勝利の証し。カッコよさが上がる優れもの☆ 月神なら誰でもつけているわけじゃなくて、どうやら「戦いの神」という側面を持つ神様だけのようだ。月の鋭さがナイフに見えるためか。 |
名称;メナト | 別称;ハトホルの首飾り | タイプ;首飾り |
装備可能タイプ;ハトホル、ムト、女祭司など | 装備可能性別;女と子供 | |
主にハトホル女神が身に着ける真珠の首輪。先の部分には黄金で出来た輪がついている。死者の変容と再生を願う儀式道具で、儀式の際は輪の部分に手をつっこんでジャラジャラ鳴らしていたらしい。エジプトのお数珠みたいなもの? |
名称;イヤリング | 別称; | タイプ;イヤリング |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;女性 | |
新王国時代から使用された。とりたてて効果は無いが、女神様の基本装備一式の中に入っている品。これに首飾り、かつらなどをあわせると、女神様たちの勤務用スタイル(笑)が完成する。庶民は安いガラス細工だったが、王家の女性たちなど、かなりゴージャスなものをつけていたって。 |
名称;トルコ石の飾り | 別称; | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
トルコ石はハトホル女神の加護を受けた石なので、この石で飾りをつくって身に着けると危険から身を守られるとされていた。古代エジプトでは、特に幼い子供に身につけさせる習慣があったようだ。 |
名称;牛のしっぽ | 別称; | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;基本的にエライ人 | 装備可能性別;男性 | |
腰布の上から飾りとしてつけるベルト。女神ハトホルの神聖動物・牛のしっぽを象っている。女神の愛が護ってくれて、魅力度UP。ほんの少し優しい気持ちになれるかもしれないラッキーアイテム。これであなたも人気者?(どっかのいかがわしい通販みたいだな、この書き方。) |
名称;スカラベ | 別称;フンコロガシ | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
古代エジプト語で、スカラベを意味する「ケペル」は魂をも意味した。 そのため、再生復活のシンボルとして好まれ、指輪、首飾りなど、様々なアクセサリーに組み込まれて使われている。 いちど戦闘不能になっても確率で蘇れる、「復活の指輪」みたいなモンでしょーか。 なお、この護符には、フン転がしの姿をした神・ヘプリの守護が、もれなくついてきます。サービスで死者の守護女神4人のブロマイドも先着100名様にプレゼント。 |
名称;ハート・スカラベ | 別称; | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
上のスカラベの特殊なもの。ミイラの心臓の上に置くスカラベで、裏面には死者の書(通常は30章)が刻まれていた。いわば復活のための祈りが込められた、魂の石。 これを使うとリザレクションの魔法が発動するとかしないとか。 |
名称;ペリセリド | 別称;足輪 | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
腕の肘より上につける輪をアルミールと呼び、足首につける輪をペリセリドと呼ぶ。 特にエライ人が足につけてる輪っかのこと。しかし、腕輪と区別をつけるのは古代人自身にも難しかったらしく、裏っかわに「これは腕輪」「こっちが足用」などと刻んであったりする。 |
名称;黄金の首飾り | 別称; | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;両方 | |
古代エジプトには黄金が豊富で、その黄金の輝きが太陽に喩えられていたことから、黄金の装飾品は、太陽の力を身に着けるとして好まれていた。 黄金の首飾りは、王族から一般人まで財力にあわせて広く使われていたようだ。 |
名称;黄金のハエ | 別称; | タイプ;装飾品 |
装備可能タイプ;全 | 装備可能性別;男性 | |
金の首飾りに、勇敢さ・粘り強さを象徴するハエの意匠をプラス。冗談ではありません。マジです。実在します。しかもハエには魔除けの意味もあり、かなり縁起のよいアクセサリー。戦場にゆく兵士さん、家を守るご婦人にもどうぞ。 |
名称;魚の髪飾り | 別称; | タイプ;髪飾り |
装備可能タイプ;主に未婚女性 | 装備可能性別;女性 | |
水難事故防止のため、少女たちが髪からぶら下げている魚。魚の口のとこが髪のふさに食いついている。魚ってことは…ハトメヒト女神あたりの守護だろうか? |
名称;カウロイド | 別称;宝貝 | タイプ;ブレスレットなど |
装備可能タイプ;成人女性 | 装備可能性別;女性 | |
巻貝は女性器をあらわすものとされ、妊娠・出産の護符として使われたとか。 感覚としては「子安貝」? 本ものの貝に似せて陶器などで作られることもあり、複数つなげて腕輪にしたり、下腹部のお守りとして腰布につけることも。 |
名称;メケレト | 別称;蛇頭護符 | タイプ;ネックレス |
装備可能タイプ;死者 | 装備可能性別;両方 | |
蛇の頭をかたどった護符。死者が蛇に噛まれるのを防ぐためのもの。 メンケビイトとも呼ばれる。「風を送る」「冷たい」などの意味を持つ言葉から派生したと考えられており、死者の喉元に冷風を送るようなニュアンスの護符だったらしい。(ちなみに砂漠の毒蛇は、噛まれると熱く感じるものらしい) 色は赤で作られることが多かったが、ファイアンス作りのものもある。 |
名称;ウアジュ(護符) | 別称;蛇頭護符 | タイプ;護符 |
装備可能タイプ;死者 | 装備可能性別;両方 | |
茎のついたパピルスの穂を表現した護符。パピルスの色を模して、青緑または緑色の石(またはファイアンス)で作られることが多い。死者のミイラの上に並べられる護符の一つで、喉元に置き、死者のすこやかな眠りを祈願した。 |