セフケト・アブウイ Sefket-Abwy
古代名:セフケト・アブウイ/ギリシア名:-/別称・別綴り:-
性別:女性
――――記録し、測量する補佐女神
主な称号
主な信仰
名前の意味は「(二本の)角を取り去った女性)」とされるが、もともとツノがあったんだろうか…?
建物を建造する際、建造予定地を測量する儀式「ペジュ・セシュ(創建の儀式、縄張りの儀式と呼ばれる)」の際、セシャト女神の補佐、もしくは代理を務める。
測量、数学の女神であるセシャトの代理をつとめるということは、ほぼ同じ能力を持つ、数学・学問女神と考えられる。
セシャト女神の分身か、眷属かは不明。
トト神と関係づけられる新王国時代以前からセシャトの代理として現れるため、もともとセシャトとは双子の関係にあった女神、マフデトの別名という見方も出来るかも。
神話
・エジプト神話って、学問の女神が多いですよね。(戦の女神も多いが)
聖域
DATA
・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―
【Index】