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マァハアエフ Maahaef,Mahaf

古代名:マァハアエフ/ギリシア名:-/別称・別綴り:ヘルエフハァエフ、マァハァフ
性別:男性


――――死者を導く天空の渡し守

主な称号

主な信仰
マァハアエフという名は「自らの背後を見るもの」であり、別名「ヘルエフハァエフ」も「背後に顔のあるもの」とほぼ同様の意味を持つ。
死者の書において、常に後ろを振り返っている姿で描かれている。死の世界にあるもう一つのナイルを、死者の魂を乗せて運ぶ舟を操る「渡し守」の神。役割的にはギリシャ神話のカロンに似ているが、この神は供物は要求しなかったようだ。

つねに振り返っている姿で表されるが、なぜ渡し守が振り返らなければならなかったのかはよく分かっていない。
うしろむきな神。。
神話


聖域

DATA

・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―同僚にアケンがいる
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―

◎補足トリビア◎

死者の書 125章「否定告白」の中で27番目に登場する神。それによるとこの神が禁じている罪は「少年との性交」。
なん… だと…

◎参考
マァハァエフ様が見てる… エジプト死者の書125章「否定告白」第27条は「我は少年との性交はせず」也



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