イウン Iwn
古代名:イウン、イウェン/ギリシア名:-/別称・別綴り:-
性別:男性
――――太古よりあがめられし聖なる柱
主な称号
主な信仰
太陽の町ヘリオポリスの古名「イウヌ」の元となった物神で、聖なる柱を人格化したもの。
まだ文明が未発達で、人々が集落を作り始めたばかりの頃、トーテムポールのような役割を果たしていた神と思われる。
太陽神ラーなどよりも古く、絵の中では、両目がつき、腕が生えた柱で表現される。
同じくヘリオポリスの聖なる柱であるオベリスクは、そのものが神格化されることはなく、太陽の象徴だったが、イウンは逆に月の象徴だったと言われる。だとすると、ヘリオポリスは太古には月の町だったのかも?
神話
・単純な「聖なる柱」のため、神話のような物語は伴わない
聖域
ヘリオポリス
DATA
・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―
【Index】